アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Feb/11th/2020 雨上がり決死隊 宮迫の動画を観てみた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

宮迫のyou tube動画のBadボタンが多いって本当?

というわけで観てみた。

 

 

まずは謝罪の動画。

 

 

宮迫は本当に自分のことを喋るのが苦手なのだと思った。

昨年7月のロンブーの亮と一緒に開いた会見も芝居がかっているとかなり叩かれていた。

 

私はアメトーーク!のファンで毎週観ていたし、今の宮迫のいないこの番組はやはり寂しいと思う。

 

MCとして、芸人として番組に出ているときの宮迫は華があるし、やっぱり面白い。

 

宮迫が奥さんの鬼嫁ぶりを話すときも好きww。

 

不倫のことなんて、いつまでも言われて「もはやネタ?」という域に達しそうになってた。

 

人に話しを振ったり、イジラれたりするときはあんなに面白いのに、会見となると急に嘘っぽくなってしまってとても残念。

 

普段、人を笑わせている人が真剣に話をするって難しいんだなぁ。

でも、これは彼の人間性も関係している。

 

 

 

この吉本闇営業問題でロンブー亮はいいけど、宮迫は許せない」なんていう意見が多いそうだ。

 

なぜなのか、考えてみた。

 

亮には申し訳ないが、亮は芸人としてはあまり才能がない。

普段、番組で観ていても特に面白いことを言えているわけでもない。

(以前NHKのランニングを学ぶ番組に出ていた時に「何かこっちの方があってる??」と思ってしまった)

 

だからね、彼には持ってる引き出しが少ないので会見では少ない語彙の中で言葉を選んで必死に喋った。

それが視聴者の胸を打って「亮は許せる」となったわけだ。

 

だけど、元々宮迫は「お金を受け取っていない」とか嘘をついていたし、普段から少しちゃれんぽらんな所があったのだろう。

 

やらなきゃいいのにやっちゃって、やっちゃってから「さぁ、どう取り繕うか?」ということばかり繰り返している。

だから、大事な場面でもう自分でも何を言うべきか分からなくなってきているのだろう。

 

宮迫のyou tubeは1本目の謝罪、あとはホリエモンとの前後編、DaiGoとの前後編を観た。

宮迫はゲストの話しを聴いて「へ~すごいな~」ばっかだった。

反対にホリエモンやDaiGoは実体験とリサーチ力がスゴイ。

二人の話しはとても面白かった。さすがだ。

 

宮迫は芸人としては「何となく面白い事言えちゃう、やれちゃう」みたいな器用貧乏だったのかな~って思う。でも土台がゆるゆるなんだ。

 

だからこそ、宮迫にとって今回のスキャンダルは芸人としての自分を再構築するとてもいいチャンスなのだと思う。

 

その点、ロンブー亮は芸人として復帰できたが、相方である敦のおかげで命拾いできただけのこと。

相方がやり手であるため、今後もおんぶに抱っこになる可能性が高い。

 

 

 

 

先日観たアメトーーク!で若手芸人達が本番中にガチで揉めだして、その場の空気を中和させようと蛍原がやったアクションが酷かった。

 

手足をバタバタさせて「あ~~~~!!」と叫んだのだ。昭和か??

 

その次の回でも麒麟の川島から「相方に何かあげたことあります?」と言われ

「あげたくてもあげられへんしなぁ」とか言って一瞬空気を重くした。

 

「その感じ今日はもう2回くらいやったから3回目は明るく答えろよ」と思わずテレビに向かってディレクターの様な目線で蛍原にツッコんでしまった。

これはもう仕方ない。蛍原も亮と同様、今後面白くなる可能性は皆無だと思われるので。

 

少し話しが脱線してしまったが、そんなわけでやはり雨上がりには宮迫が絶対必要なのである。だからこそyou tubeで素晴らしいゲストと触れる機会をもらっているので、彼らから何かしらのヒントを得てほしい。

また自分でも色々な勉強をしてみてほしい。

実は宮迫は本をあまり読まないのだ。話しに厚みがないのはそれもあるかもしれない。

 

 

結局土台がユルイ人は窮地に立たされたときに弱いのだ。

宮迫は「おれは演技が上手いと言われている」you tubeの番組内で言っていた。

「そう言うなら、こういう時こそyou tuberとしてそれなりの演技せぇよ!」と思ってしまった。

 

私は宮迫が何かをして、吉本と揉めてるとか、そういうことはどうでもいい。

ただ、彼がどういう風にテレビ復帰まで漕ぎつけるのか、興味がある。

 

 

 

 

アメトーーク!が打ち切りになるのはイヤだ。だから頑張って欲しい。