こんにちは。
私、ぴーちゃん。
知り合いから「東京ラブストーリー」の現代版が始まると聞いた。
ちょっと衝撃だった。
私はこのドラマのドンピシャ世代でリアルタイムで観ていたから。
携帯なんて無かった時代の話しをどうやって今風にアレンジするのかな?という疑問が湧いたのは言うまでもない。
そんなわけでAmazonプライムで29年前に放映されたオリジナルをチェックしてみた。
とりあえず、1話だけ。
最初に気になったのは画質の悪さ。
テロップの文字も少しにじんだ感じに見えた。
(ま、このへんは仕方ない)
始まりは空港でカンチ(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)が会社の同僚として出会うところから。
二人とも若~い。
鈴木保奈美、めっちゃ可愛い!
織田裕二はカッコいいけど、今の方がいいなぁ。なんか痩せててゴリラっぽい。
約45分の内容なのだが前半はリカがめちゃめちゃウザい。
「この出しゃばり女め、黙ってやがれ!」みたいな。
きっとカンチもそう思ってたはず。
でもその元気はつらつな態度に隠された彼女の純粋さや思いやりの気持ちやらが
最後の10分くらいでうおーっと露わになってくる!
ぜいはぁぜいはぁ・・・。
リカ、かわええ♡
第一話終了。
コーフンして少し疲れた。
めっちゃ次も観たくなったのだが、
私はドラマを観るのは一日一話と決めている(笑)
明日も第二話を観てグッタリしてしまいそう。
これは仕方のない事なのだが、今このドラマを観るとところどころダサい(笑)。
肩パットデカいし、女性の髪形がとにかく重い(この頃は髪をすく、という概念がまだなかったのだろうか?)。
そして、江口洋介のロン毛w!
70年代の映像を観ると「おしゃれ!」「モダン!」と思えるのにな。
あと10年したら、80年代のファッションが同じようにカッコよく思えるのかな?
まぁとにかく第二話を楽しみにしていよう。
おおまかな内容は覚えているがそれでもわくわくする。
しかし本音を言うと、話が進むにつれあの結末に近づいていくと思うと少し恐怖を覚える自分がいる。
それでも私はまた悶えながらこのブログをアップするのだろうな。