アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Mar/3rd/2020 自分の中に三上(by東京ラブストーリー)を見た夜。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

昨夜年下のボーイフレンドと少し遠方のレストランに向かった。彼が近々私の近くの家へ引っ越してくるのだが、昨日は荷物を運ぶために祖父から車を借りてきたらしい。二人で「初ドライブ~♪」なんて言ってはしゃいでいた。

 

しかし、レストランが見つからない。彼は学生時代の行きつけのお店だからとナビにもセットしていなかった。そして暗い道を彼がよそ見した瞬間。

 

バキッ!!

 

という音とともに縁石に乗り上げてしまった!彼はひどく動揺して「ぴーちゃん、降りて車に傷ないか見てきて?」という。

 

私は「え?自分で見ないんだ??」と思いながらも車を降りた。幸いとくにキズは見つからず「大丈夫みたいだよ、よかったね」と言って助手席に戻った。では、バキッっと音がしたのは何だったのだろう??

 

気を取り直して彼が車を発進させた。すると車の左前あたりから「ゴロゴロゴロ」という異音がする。

 

「ねぇ、これパンクしたんじゃない?」

「うわ~マジか!」

「安全なところに止めてJAF呼ぼうよ」

「さっきLAWSONあったからそこまで戻るね」

「うん」

 

 

そして、一時間後JAFが到着。最近の車はコストを落とすためスペアタイアを積んでいないんだってね。この彼の車も同様だった。

JAFさんは「釘などのパンクは修理が出来るんですが、今回のは処置のしようがないんです。スペアもないようですし。とりあえず電話をしてくださったJAF会員さん(私)をお家までお送りして、その後〇〇さん(彼)をお送りします」と言った。

 

彼の家まではおよそ1時間。しかし、レッカーしながらだとノロノロ運転なので1時間半から2時間はかかるという。(実際2時間きっかりかかったらしい)

 

まずは私の家まで。さすがにレッカー中の車には乗れないというのでJAFの車に乗せてもらった。彼が真ん中に座り、私は窓側へ。とりあえずGO!

 

今回の不幸なお話しはそのJAFさんが明るいイケメンだったってこと。そして、私が無言の空気が苦手で場を盛り上げるためにペラペラ喋りまくってしまったという事。

 

私の家まではおよそ40分。JAFの勤務体制や彼らの業務中の苦悩などをインタビュアーばりに聞き出していた私。あいだに挟まれた彼はパンクのショックで少しシュンとしながら私の話しに相槌を打ったり、時々笑ったりしていた。

 

そして、私の家に到着。

 

JAFさんは「良かったら記念撮影していいですよ」と言ってくれた。車中でしたレッカーされながらも動画や写真をSNSにアップする若者が沢山いる、という話しの流れからだ。

 

最近Instagramを始めた私は「いいんですか?」と目をキラキラさせてしまった。

 

しかし、私の携帯の充電がゼロになってしまっていた。

「〇〇君の携帯で撮っていい?んで、あとでLINEで送ってね」

 

・・・ひどい女だよね、私。

 

 

 

今朝、目が覚めた瞬間、彼からのLINEをチェックした。あれ、何も来てない。

 

「大丈夫?」と送ると

「大丈夫。昨日はごめんね。意外にたくさん寝れたので元気に仕事行ってくるね」と返事が来た。

 

そして直後、不安が襲ってきた。昨夜のJAFの車中で私は盛り上げようとする余り調子に乗っていたのかもしれない。そして、彼も私のプレイガールな様子に少し幻滅したのかも!どうしよ~!やっちまった!?

 

最近東京ラブストーリーの三上の事をさんざん悪口書いてたから、三上の怨念が私の中の悪女ぶりを突ついてしまったのか??

 

とにかく、彼からのアクションを待とう。しばらくは大人しくブログやインスタ、そしてメルカリと向き合っていたほうが良さそうだ。

 

 

 

 

頼む、三上。もう悪口書かないから、私の中にもう二度と現れないでおくれ。