アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Mar/31st/2020 ドラマ「ゆるキャン△」#1を観てみた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

 

ゆるキャン△というドラマをご存じだろうか?

最近はやりのキャンプを題材にしたドラマだ。

 

実は私も昨今のキャンプブームが盛り上がってから興味を持ち、テレビでキャンプやグランピングの特集などが組まれているとついつい観るようになっていた。

 

このドラマでは社会人ではなく女子高生たちがキャンプを楽しむ姿が描かれている。

 

主演は福原遥。彼女と言えば子役時代、NHK「くっきんアイドルマイ!マイ!まいん!」で人気を博していており、実は私も隠れファンだった(笑)

 

ゆるキャン△がキャンプのドラマと知って観てみたら福原遥が主役だったので、さらに嬉しくなった。

 

主人公のリン(福原遥)はソロキャンプを楽しむ女子高生。ソロ、つまり一人で、ってこと。ひと昔前はキャンプと言えば、家族や友人たちとワイワイ大勢で楽しむもの、みたいなイメージだったが今はオシャレに一人で楽しむキャンパー人口が増えているらしい。

 

私はいきなりキャンプ、というのはハードルが高いのでまずはグランピングから始めようと思っている。グランピングは、寝床も食事もすべて用意されていて、身ひとつで行ってキャンプもどきを楽しめる、というアレだ。

 

ゆるキャン△#1ではリンが富士山が見えるキャンプ場でソロキャンプを楽しんでいる。

 

最近のキャンプ用品は何て、オシャレなんだ!テントも簡単に組み立てれるし、簡易コンロで簡単にお湯も沸かせる(昔のように焚火の上でお湯を沸かしたりしないんだ!)。

 

それに何よりもいいなぁ、と思ったのがキャンプをするリンのファッションがとても可愛らしい。頭をお団子に結わえて、ポンチョなんか着てさ。私もこんなオシャレなキャンプしてみたい。

 

リンがキャンプの途中で偶然知り合いになった女の子とカレーヌードルを食べるシーンがあった。もうこれがめちゃめちゃ美味しそう!外で食べる美味しさは私も知ってる。まさにそれを思い出させてくれるようなシーンだった。「私も外でカップヌードル食べたり、コーヒー飲んだりした~い!」何気ないキャンパーの普通の行動だが、私のような未経験者にも「なんとかキャンプやれそうな気がしてきた!」と思わせてくれるドラマなのだ。

 

リンはテントの前に椅子を置き、その椅子に座りながら本を読んで過ごしていた。なにもこんな冬の寒い時期にこんなとこで本を読まなくても・・・。と思うのだが、これもソロキャンプの醍醐味なのだろう。

 

しかし、今はスマホを携帯してのキャンプだ。昔のようにさほど孤独も感じないだろうし、色んな条件的にオシャレで無理なくキャンプを楽しめるってわけ。

 

今回の#1はゆる~いキャンプの導入部分を見せてもらった感じだった(まるでyoutubeのルーティン動画を観ているかのようなw)。

 

私も温かくなったら、ぜひグランピングから始めてみたい。とりあえず、自然の中に入って邪気まみれのこの身体を浄化したいものである。