アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Apr/30th/2020 お片付け、からの不満爆発。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

昨日に引き続き、めまいの酷い一日だった。こういうとき、外出先でなくてよかった、車の運転中でなくてよかった、と思う。

 

たっぷりお昼寝したのが良かったのか?夕方になるとすっかりコンディションが快復していたので、今日も無印良品の衣装ケース1つを整理した。

 

その中には計15枚のニット(夏用・冬用)が入っていたが、5枚処分することができた。

 

今まではミニマリストの年下彼氏くん主導のきらいがあったので、ここのところ自分ひとりで物の選別をすることにしている。

 

 

しかし、ここで問題勃発!

 

以前から「どこかを整理するときには事前に必ず私の許可を取って」とお願いしていたのにも関わらず、彼がキッチンの引出しの中を触っていた。

 

更に、私のお気に入りの「雪平鍋」を捨てたら?とか、この「菜箸」要らないでしょ?とかかなり高圧的な態度でぐいぐい迫ってきた。

 

確かに彼が言うことは間違っていない。でも、これは私の心のリハビリでもあるので、彼の言う通りやっていては、またリバウンドしかねないのだ。

 

私は彼に猛抗議した。悔しくて涙が出てきた。

 

「ここは私の家なの!私主導でやっていきたいの。あなたと私のペースは違うでしょう?どうしてあなたからそんなに上から目線でいわれなくちゃいけないの?そんな態度で私に接するならもう出てって!」

 

もう、そう言うしかなかった。彼は悪い人ではないが「喉元過ぎれば・・」みたいなところがあり、その時は深く反省するのだが相当注意しないとすぐまた同じ過ちを繰り返してしまう。そこは自分でも自覚があるようだ。

 

彼は「ごめんね、何も反論の余地もないよ。確かにまたやり過ぎてしまったよね。僕は昔から同じ失敗を繰り返すことが多くて、呆れて僕から離れていく人が多かったんだ。それでいつもビクビクしてた。でもぴーちゃんはそれでも側にいて笑っていてくれてたから安心してたよ。ごめんね、本当に反省してる。でも離れたくないよ」と言った。

 

そうか、彼もある面では心のリハビリをしていたのか。そこは少し私にも理解できるところがあったので(私も若いころ会社でクズ扱いされていた経験がある)、もう一度二人の関係を立て直していこうと思えたのだ。

 

こんな話し合いをしたからだろうか?この後、私は夢の中でも彼に「出ていけ!」と叫ぶことになる。そして、彼も「ああ、こんな鍵返してやるよ!」と合いカギを私に投げつけた。

 

夢から覚めた時、「これが現実になりませんように」と祈るばかりであった。