アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

May/1st/2020 年下彼氏のタロット修業。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

知り合いの勧めで年下彼氏君がタロット占いの練習を始めた。しかも、私に彼のサポートをするようにも言われた。

 

確かに私は以前、タロット占い師としてお店にも出ていた。しかし、タロットカードの意味をすっかり忘れてしまったのだ。

 

私は昔からいつもそう。のめり込む時は短期間でズボーーーーッとのめり込むのに「もういいや」と思った瞬間、サーーーーッと興味を失くしてしまう。

 

だから、占いの世界に戻ったらどうか?という周りからの打診にもあまり気が乗らなかった。

 

が、しかし。今回は彼のデビューがかかっているので「興味がない」とかは言ってられないのだ。

 

そう実は彼。練習を積んだのち、タロット占い師としてのデビューをもくろんでいるのである。

 

しかもデビューは今月の半ば、時間はあまりない。しかし、何とかなるような気もしている。

 

私はプレイヤーとしては自信があまりないのだが、オブザーバーとしてなら力を発揮できるような気がしているのだ。

 

今日は彼のタロット練習に30分ほど付き合ったが、「けっこういいカード引くかも」と思ったのだ。

 

彼が練習用にお題をくれと言うので5つほど質問をした。その中のひとつが「私が大好きなお菓子を今後も食べ続けたらどうなるか?」というものだった。

 

私は甘いものは勿論だが、スナック菓子や米菓子も好き。4年前までのマクロビ生活が幻のようだ。

 

彼は慣れた手つきで(私の服の断捨離で30回ぐらい占っていた賜物?w)私を占ってくれた。

 

占い方は3枚のカードを引き、現状・経過・結果を視るというものだ。

 

私たちは出たカードを見て笑ってしまった。

 

現状→「たくさんのお菓子に囲まれて幸せ♡」

経過→「身体のあちこちが悲鳴をあげ始める」

結果→「自分の身体を自分でコントロールできなくなる」

 

と出たのだ。

え・・・マジで??

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

私の親戚で糖尿病と痛風持ちなのに、未だにお酒をやめていない従兄がいる。彼とはコロナが流行る前は年に2,3回は会って一緒に飲み食いしていた仲良しだ。

 

その従兄と会うたびに「こんなに美食して大丈夫なのかね~?」と思っていたが、人のことを言ってる場合ではない。私こそ、かなりヤバい未来が待っているようだ。

 

スーパーに買い物に行くと私がいつも彼にせがんでお菓子を買ってもらっているのだが、さすがにこのタロットの結果を見て彼が「ぴーちゃん、ちょっとお菓子食べるの減らしていこうね。身体が心配だから」と言ってきた。

 

うわーん。でも、病気になったらイヤだし・・・。最近は大好きなビールを止めて、焼酎をちびちびやってる私だが、それでもスナック菓子を食べる量はなかなか減っていなかった。

 

(しかし、この明くる日。私の身体に異変が起きるのだ。

カードはちゃんと私の直近の未来を示して警鐘を鳴らしていてくれた!)

 

 

 

彼のデビューの日まであと約2週間。私もタロット本でまた一から勉強し直そうと思う。