アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

May/8th/2020 今日のお片付け(お休みグッズのカゴ)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日はお片付けする気になれなかった。でも、ミニマリストの年下彼氏くんが「今日はどこを片付けるの?」と笑顔で迫ってくる。でも、大がかりなことはやりたくない!

 

そこで思い付いたのが、就寝時に使うグッズを入れたカゴだった。

 

目覚まし時計

ハンドクリーム

ボディクリーム

リップクリーム

ヘッドフォン

枕3つ

単語帳(英検1級用、自分で作ったもの)

木製のマッサージローラー

 

この中身を全部取り出すと、カゴの底にホコリや私の髪の毛も溜まっていた。

 

き、汚い!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

こういうの、本当にダメだよね。彼の目の前で片付けていたので滅茶苦茶恥ずかしかった。

 

彼がある袋を指さして「このポーチって何が入ってるの?」と聞いてきた。私は見せたくなかったが、一応中身を出して、説明した。「単語帳。英検1級用の」

 

彼の反応はもちろんこれです。「はい、処分!」

 

分かってるよ、分かってる!だって、もう使わないし、1級を受ける予定すらない。

でも、長時間かけて作った単語帳だったから捨てるのがおしくなってしまっただけなんだもん! うわーん(´;ω;`)ウゥゥ

 

次の表的はヘッドフォンだった。

 

「これも要らないよね?」

「なっ!何言ってんの?夜中にyoutube観たいときとかに近所迷惑にならないようにヘッドフォンするの!必要なの!」

「でも、最近これしてるとこ、見たことないけど?」

「きぃぃぃぃ、いいの!しまっとくの!」

ヘッドフォンは先ほど単語帳が入っていたポーチに収納することにした。あら、あつらえたみたいにいいカンジ。

 

更に木製のマッサージローラーを取り出し、これは何?と聞く彼。

「こ、これはマッサージするもので、民族グッズを扱うお店でだいぶ前に買ったやつ」

「気持ちいいの?」

「あんまり気持ちよくない」

「じゃぁ、捨てる?」

「捨てない、たまに首のところに充てると気持ちいいから」

「最近使った?」

「使ってないけど、捨てない」

「(ため息)わかった。じゃぁしまって」

 

枕は布製のクッションなのだが、私いは高い枕が苦手なのでミニクッションを2つ重ねて使っている。もう一つはゴムの突起がついた指圧用枕。もう30年くらい使っているかな。愛用しているので、これは誰が何と言おうと捨てるつもりはない。

 

アレ?彼は枕に関してはスルーだった。少し拍子抜け(笑)

 

結局、カゴの中を全部出してキレイに入れなおすだけで中身が輝きだした。物たちって、触られるのをいつも待ってるんだなぁ。

 

そのカゴを寝床に置くと、頭のすぐ近くで「うふふ♡」と喜んでいる声が聴こえた(気がした)。

 

この調子で明日も小さな物件のお片付けをしたい。今の私にはこんなペースがちょうどいいみたいだ。