アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

May/20th/2020 私はビッチだけど、それはないよ!

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

最近、同棲中の年下彼氏くんが電池切れ。目標としていた私との同棲が現実となり、ホッとしたようなのである。

 

長いときは丸一日ソファで寝ている。しかし、睡眠を満喫した後は起きてきてゴソゴソと食事を作りお風呂に入って寝る。なので特に心配はしていない。

 

 

 

ところが今朝、彼の部屋をのぞくと起きてスマホをいじっていたのだ。

 

「おはよう!今日は起きてたんだね。わーい、わーい」

私は彼の腕の中に潜り込んだ。彼も両手でぎゅっと抱きしめてくれた。

 

すると、彼の手がスルスルと私のパジャマの中に滑り込んで来た。そして、ズボンの中にも・・・。

 

彼は私の下着の中をかなり執拗に触ってきた。しかし、私がイキそうになると

「だーめ、おあずけ」と言って手を止める。

 

そして、また繰り返す。彼は最近この遊びを覚えた。これを今朝は3回もやられた。

 

 

 

確かに私はパソコン業務があるから、「イクと疲れるから最後まではやめてほしい」と言っていた。しかし彼はそれでも面白がって触ってきた。そして、イキそうになるギリギリになると「おあずけ」だ。

 

私は彼にもてあそばれているような、何ともイヤな気持ちになり

「何で、そんなて意地悪するの?それってDVみたいなもんだよ?

 私の身体をコントロールして楽しんでるんでしょ?そんなのひどすぎる!」

と叫んだ。

 

彼は「DVは言い過ぎじゃない?ぴーちゃんはパソコン仕事があるから、最初イカせないでって言ってたじゃん。だから途中でやめたのに、すぐにそうやって覆すんだから」と反論してきた。

 

私は怒りで震えながら、「じゃあ、最初から触らなきゃいいじゃん。私のこと年上だから、こんなことも許してもらえると思ってるの? 同年代の女の子にもこういうことやれる?」と言った。

 

「同年代の子にだってするよ?さっきのはそんなつもりじゃなかったけど・・・もういい」彼は言語化が苦手なので、こういう時すぐに反論するのを諦めてしまう。

 

私はシャワーを浴びてから、もう一度彼の寝室に戻った。

「さっきのこと、謝ってくれる? 私も平常心で仕事したいから仲直りしたい」

「わかった・・・ゴメンね」

 

私が仲直りのキスをしようとすると、彼は「やめて、それは出来ない」と言った。

「やっぱりか」私はこの彼の拒否に予想がついていた。なのにどうして確認するようなことをしてしまったのだろう。

 

彼は元の暗い顔に戻り、そのままソファで寝始めた。

 

私は以前から彼が私の喉を突いたり、胸のツボを押してきたりするのがとてもイヤだった。何度も「痛いからやめて」と言っているのに止めなかった。

 

今回のもこれに近いものを感じたのだ。

 

どうして、彼は私の嫌がることを繰り返すのだろう? 彼の人生で蓄積された怒りが私に向けられているからだろうか? 

 

もしくは、彼の中に私に対する不満が溜まってきているのだろうか?