アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

May/21st/2020 彼の落ち込みと早朝の掃除。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

昨日は彼とセックスについて大喧嘩。

そこから彼に話しかけてもむくれっツラ。

自分がきっかけを作ったとは言え、彼なりに不本意な喧嘩だったのだろう。

 

 

 

 

そこからはまたうつ状態が始まり、彼は一日中ソファで過ごしていた。

ご飯も食べず、お風呂も入らず・・

 

このうつ状態は付き合った当初から聞いてはいたのだが、

実際目の当たりにするとなかなかのもんである。

同じ家に住んでいるので、空間はどこかピリピリとしているし。


私の部屋はドア式で独立しているので良かった。これだけが救いである。

 

しかし、私は私でパソコンに向かっての事務仕事が忙しく、今は彼に構っていられない。

昨夜は明くる日の出品準備や、お客様に送るメッセージ作りに手間取り、

寝たのは結局夜中の2時をまわっていた。

 

すると、明け方「ガサゴソ、ガタンガタン」と音がする。時計を見るとまだ5:30だった。


その音の主は勿論、彼である。


彼はごま油でうがいをしながら(なんと20分もクチュクチュうがいするのだ、信じられない!)

床の隅のホコリを取っていた。

 

私は「ねえ、何やってんの?こんな朝早くから掃除しないでよ。

ただでさえ、私の眠りが浅いの知ってるでしょ?それに今あなたの代わりに鑑定もしなければいけないし、寝たの2時なんだよ?一緒にビジネスを成功させたいから頑張ってるの!どうして、その辺わかって行動してくれないの?それにこんな時間からベランダで音立ててたら近所迷惑やん」と彼に言った。

 

彼はうがいしている口でもごもご「ごめん」と謝った。

 

しかし、一旦起きてしまったらここから寝つけるかどうか?一応、布団に入り目を閉じてみた。

 

すると、また「ガタガタ、かちゃん」とキッチンで音がするではないか。

 

私はまた怒りに震えながら「だから、もう止めてって言ってるの。いい加減にして!」

と言うと彼は「こんな小さな音でもうるさいの?わかったよ!やめるよ!」と言ってドアをバンっと閉めた。

 

だから、それがうるさいんだっちゅーに・・加減を知らないんだから(´;ω;`)

 

 

 

今日は美容院も予約してるし、鑑定書印刷して、メッセージ送って・・・

 

あああっ!!

 

私は会社員の時以来の作業の忙しさに少しパニックになっていた。

しかも、寝不足。とほほ。

 

次のお客様からは彼に振るつもりだけれど、これが軌道に乗るまではやるしかないのよね。

 

改めて、仕事をするって楽しいけど・・・大変だなぁ(;^ω^)