こんにちは。
私、ぴーちゃん。
今日は生理3日目。下腹部に鈍痛アリ。
こんなこと堂々とブログで発表することではないが、
何となく書いてみたくなった。
小6の春に初潮が来て以来、月一の痛みにずっと耐えてきた。
生理痛があまりに酷いので学校を早退することもあった。
高校の時に保健室で始めて「バファリン」をもらい服用。これがあまりに効くので、生理痛になる度に保健室に通うようになった。
友人がバファリンを飲む前と後の私を見比べ「バファリンって相当効くんだね」とその効果に驚いていたのを今でもよく覚えている。
しかし、これも服用し過ぎると身体が慣れてしまい、あまり効かなくなってしまう。
それで、いつの間にか飲まなくなってしまった。
母が元気な頃は「赤ちゃん産めば生理痛はなくなるから」と言われ、「この生理痛が無くなるなら早く産みたい」とか思っていた。
何て短絡的な考えなんだ。この時点で子供を欲しい人の思考ではないことが分かる。ただ「みんな結婚して、子供を産むもの」という集団無意識の刷り込みでしかないのに。
ま、それはさておき。
今アラフィフ真っただ中の49歳。
もういいよ。生理痛、ツライ。早くアガッて欲しい。
3か月ほど前、こんな私にひょんな事から20歳年下の恋人が出来た。
彼に「生理痛がツライから早くアガッてほしい」というと
「いやだ、まだ生理がアガらないでほしい」と言う。
理由は「生理は女性の象徴。だから、それが無くなると何か寂しい」
のだそうだ。
「だったら、子宮を手術で摘出しちゃった人はどうなるの?女性として見れない?」
「うーーーん、それは仕方ないことだから・・・それはそれで受け入れる」
なんじゃい、そりゃ。(-_-;)
まあ、とりあえず自然の流れに身を任せていろってことかな?
先月行った漢方薬局の先生は「女性特有の症状に効く漢方を」と勧めてくれたが、その時は「ちょっと考えます」と言って買わなかった。
何となく「買ってほしい」という雰囲気を感じたのでやめたのだ。しかし、今回の生理痛で自分に本当に必要な気がしてきた。
生理痛になる度に、お風呂に入ったり(夜以外も)、腹部にカイロを貼ったりするのって、本当に煩わしい。
しかし、「生理があってほしい」という彼の心理って一体何なのだろう?
あんなこと言われたら、本当に生理が無くなってしまった時、彼に言いづらいなぁ。
ひょっとして、世の男性の大半がこんな考えを持っているのだろうか?
機会があったら、他の年の差カップルのにも聞いてみたいものだ。