アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jun/5th/2020 今、49歳。いまだ生理痛に苦シム。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日は生理3日目。下腹部に鈍痛アリ。

こんなこと堂々とブログで発表することではないが、

何となく書いてみたくなった。

 

小6の春に初潮が来て以来、月一の痛みにずっと耐えてきた。

 

生理痛があまりに酷いので学校を早退することもあった。

 

高校の時に保健室で始めてバファリンをもらい服用。これがあまりに効くので、生理痛になる度に保健室に通うようになった。

 

友人がバファリンを飲む前と後の私を見比べバファリンって相当効くんだね」とその効果に驚いていたのを今でもよく覚えている。

 

しかし、これも服用し過ぎると身体が慣れてしまい、あまり効かなくなってしまう。

それで、いつの間にか飲まなくなってしまった。

 

母が元気な頃は「赤ちゃん産めば生理痛はなくなるから」と言われ、「この生理痛が無くなるなら早く産みたい」とか思っていた。

 

何て短絡的な考えなんだ。この時点で子供を欲しい人の思考ではないことが分かる。ただ「みんな結婚して、子供を産むもの」という集団無意識の刷り込みでしかないのに。

 

 

 

ま、それはさておき。

 

今アラフィフ真っただ中の49歳。

 

もういいよ。生理痛、ツライ。早くアガッて欲しい。

 

 

 

3か月ほど前、こんな私にひょんな事から20歳年下の恋人が出来た。

 

彼に「生理痛がツライから早くアガッてほしい」というと

「いやだ、まだ生理がアガらないでほしい」と言う。

 

理由は「生理は女性の象徴。だから、それが無くなると何か寂しい」

のだそうだ。

 

「だったら、子宮を手術で摘出しちゃった人はどうなるの?女性として見れない?」

「うーーーん、それは仕方ないことだから・・・それはそれで受け入れる」

 

なんじゃい、そりゃ。(-_-;)

まあ、とりあえず自然の流れに身を任せていろってことかな?

 

 

先月行った漢方薬局の先生は「女性特有の症状に効く漢方を」と勧めてくれたが、その時は「ちょっと考えます」と言って買わなかった。

 

何となく「買ってほしい」という雰囲気を感じたのでやめたのだ。しかし、今回の生理痛で自分に本当に必要な気がしてきた。

 

生理痛になる度に、お風呂に入ったり(夜以外も)、腹部にカイロを貼ったりするのって、本当に煩わしい。

 

しかし、「生理があってほしい」という彼の心理って一体何なのだろう?

あんなこと言われたら、本当に生理が無くなってしまった時、彼に言いづらいなぁ。

 

ひょっとして、世の男性の大半がこんな考えを持っているのだろうか?

 

 

 

 

機会があったら、他の年の差カップルのにも聞いてみたいものだ。