アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/7th/2020 多分、あれは元カレ・・・。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

先日、私の夢にグ・ジウォン選手が出てきた。グちゃんと言えば、昨年のラグビーワールドカップで日本代表として大活躍した、韓国人選手である。

 

実は今年の2月のあたままで付き合っていた彼が、グちゃんそっくりで、私はワールドカップの間、グちゃんの出る番組はほとんどチェックして観ていた。

 

その彼に「グちゃんを見る度にあなたを思い出してしまうよ」とLINEしてたほどだ(実はその彼も学生時代ラグビー選手だった)。

 

その彼とは東南アジアのある国と日本での遠距離恋愛だったため、私は本当に日々切ない思いで過ごしていた。

 

そんな時に今の彼、まるちゃんに出逢い、恋に堕ちてしまったのだ。

 

私には二股をするとか、そんなことは出来ない。だから、遠距離の彼に別れを告げた。

 

多分彼は「ぴーが遠距離恋愛に耐えきれなくなったのだろう」などと思っているのだろう。

 

だが、真相は違う。私はそばに居てくれる優しい男性にメロメロになってしまっただけ。

 

そんな彼のことを最近私はよく思い出す。

「仕事は順調だろうか?」「体調は崩していないだろうか?」と。

 

彼にしてみれば、「自分から別れたくせに、今更大きなお世話だよ!」という感じかもしれない。

 

しかし、思い出してしまうのだから、しょうがないじゃないか。

 

夢の中で、私はグちゃんと何人かで飲みに出掛けた。するとグちゃんが終電を逃してしまい、私の家に泊まることになったのだ。

 

そこでは男女の色っぽい空気は存在せず、ただの友達という感じのあっさりした会話が繰り広げられていた。

 

明くる朝、グちゃんは無事に(笑)、私の家から帰っていった。

 

 

 

・・・と、ここで目が覚めた。

 

目を開けた瞬間、「あのグちゃんは遠距離の彼だな」と思った。

 

そうか、私たちはもう完全に終わったんだ。当たり前のことだけど、少し寂しさを

感じてしまった。

 

彼は元々私の英語の先生だった。しかし、私は他の生徒よりずば抜けて彼と仲が良かったので、勘ぐっている人もいたに違いない。

 

そんな関係から、私がストーカーのように彼を追って移住先に会いに行ったのは昨年の6月終わり。ちょうど一年が経った。

 

そこから何度となく、その国を訪れ、私はすっかり一人旅が好きになった。

 

彼とはデートらしいデートをしたのは1度きりだったが、今となっては良い想い出。

 

そうか、彼の方も完全に私のことが吹っ切れているわけか。いつか、会えたら、また以前のように楽しくお喋りしたい。

 

もちろん、彼が望んでいれば・・・の話しだけどね。

 

 

 

 

彼には元気で居て欲しい。本当にそう願っている。