アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Oct/30th/2020 「雨宮夫婦のバリキャリラジオ」で毎日モチベーションUP👆

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

以前にもひょっとしたら書いたことがあるかもしれない。

最近超ハマっているラジオアプリ「voicy」

 

ここで喋っているパーソナリティーの中には脳科学者の茂木健一郎だとか、今や芸人というより自己啓発インフルエンサーキングコングの西野とか、あとは昨日見つけてちょっと笑ったのが、おっぱっぴー♪の小島よしお、とか。

 

とにかく名だたる著名人から芸人、そして普通の一般人までそのバラエティ豊かな事と言ったらない。

 

その中で、私の一等お気に入りのパーソナリティはこの人達。

「雨宮夫婦のバリキャリラジオ」を務める雨宮夫婦である。

 

GAFA営業のトリリンガル恐妻&日系超大手PMの家事100%尻敷かれ夫の

パワーカップルが【毎朝6時】に放送するラジオ

隙間時間に聞けて、ちょっと笑えて役に立つ♡

移動中のお供にいかが?(⌒∇⌒)』

※雨宮夫婦のバリキャリラジオTOPページより

 

まず、GAFAって何?と思い調べてみたら

[G]oogle

[A]pple

[F]acebook

[A]mazon

の頭文字をとったものらしい。ほほお。

こんなスゴイとこを相手に営業をしているとは相当なハイスぺ女子のようだ。

 

1つ彼女のエピソードを紹介する。彼女は高校2年の夏には偏差値が47程度しかなかったらしい。しかしそこから「このままじゃ、ヤバい」と危機感を覚え、突如平日10時間(だったかな?)の土日は14時間勉強したらしい。そこで最終的に偏差値80点代にまで到達し、見事日本最高峰の大学(東大?)に合格するまでに至ったそうな。

 

これを聞いて、さすがに雨宮夫さんも「俺、進学校に居たけど、それでもそこまで勉強する人いなかったよ~!」とおののいていた。私は学生時代ほとんど勉強しなかったくせに、地方の3流大学出身ということを酷く恥ずかしいと思っている。これってすごい矛盾を抱えた心理だ。

 

だが、今回の雨宮妻さんの話しを聴いて、「ここまで努力した人がいるんだから、私はやっぱりあれくらいの大学がちょうど良かったのかも」と妙な納得の仕方をしてしまった(笑)

 

しかしこの夫婦、ただハイスぺの女子が夫を尻に敷くだけの話しなら、可哀想!となるところだが、この夫は「尻に敷かれるのが趣味」だと公言している。素晴らしく寛大な(ドMな)心を持つ男性だ。

 

しかもこの夫さん。身長186cmのイケメンで、大手日系企業で働き給料も勿論いい、しかも家事全般を100%こなす、最高の夫なのだ。

 

彼の転職活動の時の話しもすごかった。ただでさえ忙しい職場なのに、昼間の面接に行けるように、人の分まで残業したり、また同僚が休みたい日に代ってあげたりと働きまくった。一旦今の会社を辞めてから、就職活動という手もあったろうに、この夫も頑張り屋さんなんだなぁと感心した。

 

バリキャリ妻は一切の家事を放棄している。しかし、雨宮夫さんにとってそれが許されるほどの人なのだ。彼女はワーカーとしてのスペックは勿論すごいのだが、とても愛らしく、細やかな心遣いが出来る女性。だから、彼女が多少高圧的な態度で出たとしても、夫としてはとりあえず妻の要望を飲み込んで行動に移す。ちょっとくらい「おかしいんじゃね?」と思ったとしてもだ。それが彼曰く「恐妻と上手くやっていくコツ」らしい。

 

私がこの夫婦を最初に知ったのはTwitterでだったのだが、そこからvoicyというアプリを知り、さらに二人の肉声で夫婦のオモシロ日常や時短の秘訣などを聞けるので、フェイスパックをしながら、足ツボマットを踏みながら、そして、お休み前の10分間などに聞いて笑わせてもらっている。

 

私は今からこの人たちのようなハイスペックになるのは無理だが、時短術や勉強方法などを学んで、自分なりにスペックを上げていきたい。あと1か月とちょっとで50歳。100歳まで生きるとしたら、まだ半分(どんだけ生きるつもりやねん)。少しでも中身の濃い人生にしていきたい。しかし、そこに苦しみは要らないのだ。私としては楽しそうなことだけに手を付けて生きていくつもりだから。何かをやり遂げるには努力は絶対必要。でも、そこで苦しみを感じるよりは将来のなりたい自分を想像し、そこに向かう!という気持ちで臨みたいと考えている。

 

そんな時、出逢ったこのラジオは隙間時間に聴くにはもってこいのアプリだ。

私の人生に相当な影響を与えそうだと思っている今日この頃である。