アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Nov/16th/2020 続・海外にいるはずの元カレと遭遇!

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

前回の記事で、近所の駅で元カレに遭遇した話しを書いた。

 

彼は本当なら東南アジアのとある国で学生として(VISAの関係上)、暮らしているはずだ。しかし、彼が住んでいたのは、ビーチリゾート。コロナが世界中に広がってから、彼の住んでいる街はゴーストタウンのようになっているとニュースで見た。しかし、彼はバイタリティのある人なので「心配だけど、きっと何とかやっているだろう」と思っていた。

 

しかし、その2日後。また会ってしまったのだ。しかも、私の家の近所で!

 

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今年の1月に私は現在同棲中の年下彼氏まるちゃんと出逢った。はっきり言って私の一目ぼれだった、と思う。しかし、当時の私は東南アジアに住んでいる彼と遠距離恋愛をしていたので、まるちゃんには「彼氏がいるので付き合ったりは出来ないけど、一緒にいて楽しいのでよかったら友達として時々会ってくれないかな?」などと、とても不躾なお願いをしていた。まるちゃんはとても優しいので「いいですよ」と二つ返事でOKしてくれた。

 

まるちゃんといる時間はとてもハッピーで、自然療法の話しやお互いの海外での体験談、そして人生観など、いろいろな話しをした。

 

私は会う度に「やばいやばい、私には彼が居るのに!マルちゃんにハマっちゃダメ!」と葛藤していた。

 

しかし、ある日。私は原因不明の目まいに襲われ、恐くてどうしようもなくなってしまい、まるちゃんにSOSのLINEをした。彼はこともあろうか、遠方に居たのに1時間もかけて私のところに駆けつけてくれたのだ。しかも、亜鉛のサプリやポカリスウェットなど、気の利いたお見舞いを持ってきてくれて、私はまたもやキュンキュンしてしまった。

 

その1週間後、ちょうど遠距離恋愛の彼の誕生日だった。私は思い切って彼に別れの言葉を送った。誕生日おめでとう、の言葉と共に。

 

今考えると、誕生日に別れを告げるなんて、何てひどい女なんだ。

 

しかし、その時の私は、まるちゃんと付き合うために、彼と別れるしかない!と、なりふり構って居られない状態だったのだ。

 

彼からの返事は「Happy Birth Day!」に対する「Thank you、Pee」だけ。彼はとても頭のいい人だったので一言で十のことを読み取ったのだと思う。

 

こんな終わり方をしたので、私的にも少し心残りではあった。今付き合っているまるちゃんもまだ30歳で、私から見ると、息子のような年齢だが、遠距離の彼は27歳。おこがましいが、「私が彼をナイスガイに育ててみせる!」と息巻いていた時もあった。

 

でも、彼を手離したのは、私。まるちゃんとの生活を取ったのも私。

 

でも彼は超コミュ障で、とても意志の疎通をはかるのが難しい人だった。私は元々変わり者が好きだったので、彼を追って東南アジアに何度も会いに行ったり、彼が日本に出張の時、現地まで会いに行ったりしたのだが、会えたのは、たった1日。私もかなりタフな方だが、ほとほと疲れてしまっていたのだ。

 

そんな時に優しく包んでくれるまるちゃんと出逢い、私は本当に癒された。付き合っているうちに、お互いのネガティブな部分も見えてきて、喧嘩も増えてきたが、それでも今の私は幸せだ。

 

まるちゃんと必ず幸せになって、生涯を全うするんだ!

そう、思いながら日々過ごしてきた。

 

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なのに、別れてから9か月後。また日本で再会するなんて。しかも1日おきに遭遇するって、どういうこと?

 

2回目の遭遇は、私が近所の道をまるちゃんと歩いていた時のこと。2車線の道路の反対側を、見たことのある人が歩いていた。

 

彼だ!!

 

こともあろうか、彼は上下スウェットで、手にはテイクアウトの袋らしきものを持っていた。

 

これって、これってさ・・・。この辺りに住んでるってことだよね!?

 

お互い、すれ違う間、目が合ったままだった。それはまるで、スローモーションのように長く感じた。

 

こわい、こわい!どうして彼が、私の近所を部屋着で歩いているの?

 

後日、彼とお付き合いするまでのアテンドをしてくださったカウンセラーさんに連絡を取ることができた。

 

 

 

 

それは、また次の記事に書こうと思う。