アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Nov/20th/2020 私が昔、太っていた話し(需要はないが話したい)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

現在の私は体型は、身長159cm、体重53kg、の中肉中背タイプ。

 

しかし、学生時代は筋肉質の固太りであったため、いつも身長より大柄に見られることが多かったように思う。MAX63kgくらいあったもんなぁ。

 

そんな私も大学4年の時、就職活動を開始した。今は就職活動を大学2年とか3年のときから始めるらしいが、私が学生の時(28年前!)は4年になってからで十分だった。

 

そして、就職活動と言えばスーツだ。

 

私は当時弓道部に所属しており、学校に居る時はほとんど道着で過ごしていたため、女子大生っぽいキラキラの恰好をしたことが殆どない。それなのに、それをすっ飛ばして、いきなりカッチリとしたスーツを着なくてはならないとは、本当に拷問のようだった。

 

そして、スーツを買いに行って、とても驚いたことがある。

 

私は世間一般で言う、標準体型には該当しなかったのだ。

 

私はラフな格好が好きなのもあり、いつもメンズコーナーで服を買っていた。そのため、自分がレディース服ではLサイズだという事を、スーツを購入するときに、初めて知ったのだ。

 

ガ~~~~~~~ン!!

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

その時の私の衝撃と言ったらない。

わ、私って太ってるの?

 

確かに、あの頃の私は「ブロイラー」と言われるほどめちゃんこ食べていた。夜中にお腹がすくと、友人を誘ってラーメン屋に行ったり、近所のコンビニで食料を買い込んで食べていたっけな。

 

バイトの後輩の家に泊まると、そこのお母さんが「ぴーちゃんの食べっぷりは本当に気持ちがいい」と言って、毎回テーブルに乗り切らないほどの料理を出してくれた。どれも本当に美味しくて、そして時には使命感すら感じながら、それを全てたいらげていた。

 

私が所属していた弓道部は学内でも有名な厳しい部活で、今思うと何であそこに入部したのか分からない。その時のストレスも手伝って、私は本当にヤバいくらい食べていた気がする。

 

その頃の写真を見ると、全然可愛くない。当時、女優の今井美樹さんが、ソバージュのロングヘアに真っ赤な口紅を付けて、大ブレイクしていた。

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真っ赤なルージュが似合う今井美樹さん。かわええ。

 

 

私もそれを真似してみたが、友人の一人に「ぴーちゃん、喪黒福造みたい」と言われ、ショックでその場で口紅を落としたのを覚えている。

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喪黒福造

 

 

弓道部の同期はみな、部内恋愛をしており、私は彼氏がいない事を、少々肩身が狭く感じていた。私は太っているし、可愛くない。そして彼氏もいない。部活に打ち込めるほどの情熱がもない。

 

ここまで書いて、自分の学生時代が、いかに真っ暗だったかが分かる。

 

 

しかし!本当に伝えたいのはここからだ。

 

そんな私が卒業して、1年に13kg落とすというダイエットに成功する。

そこから、私の人生は一気に方向転換をしたと言ってもいいだろう。

 

 

どんなダイエットをしたのかは、次の記事に書きたいと思う。