アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Nov/21st/2020 私が1年で13kg痩せた方法(前編)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

1つ前の記事で、学生時代に太っていた時の話しを書いた。

今回はその続きで「そこからどうやって痩せたのか?」を書こうと思う。

 

 

私は営業職として会社員をスタートした。当時はまだ、接待だとか、会社の飲み会が頻繁に行われており、週3くらいで飲みに行っていたと思う。飲み会を断るとか有り得ない時代だったので、毎回素直に出席していた。

 

しかし、友人とだったら絶対に行くことの出来ない、会員制のスナックやラウンジに連れて行ってもらえたので、それはそれで良い経験になったと思う。

 

私は会社に入ってすぐに「痩せよう!」と心に決めた。学生の時の自分は完全に3枚目の役どころで苦渋を舐めてきたが、外見を磨いて「自信をつけたい!」「自分を好きになりたい!」と思ったのだ。

 

 

1,朝起きてすぐ&お風呂に入る前に体重を測る。

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体重測定はダイエットをするにあたって、基本中の基本だ。体重を測った時、増えていれば、「会社帰りにケーキを食べちゃったからだな⤵」と反省出来るし、減っていれば「お昼ご飯を控え目にしたからかな?」とか、自分なりに増減の理由を分析できるからである。

 

 

2,お酒を止める。

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ダイエットするにあたって、まず最初に徹底したのが、お酒を止めること。飲み会でお酒を飲まないと、「俺の酒が飲めないと言うのか?」とか訳のわからんパワハラ発言をする上司もいたが、私は頑としてお酒を飲まなかった。

スナックで、スタッフのお姉さんが「はい、ぴーさん」と作ってくれた水割りも、一口も飲まずに、放置していると、いつの間にか氷が解けて汗をかいている。

たいがいは上司の駄話しを聞いたり、カラオケに合いの手を入れたりしている間に、しゃびしゃびの水割りになってしまっていた。

それを見た上司が「何で飲まないんだ、もったいない」と言って怒っていた。確かに上司のボトルでつくってもらった水割りなのだから「もったいない」と思うのは間違いではない(;^_^A

 


2,晩御飯を減らす。

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晩御飯は寝る前に取る食事なので、体に蓄積されやすい。そこで私は出来るかぎり少な目の夕飯で済ませるようにした。

これだけでも、けっこうストンと体重が落ちる。それにお腹いっぱいにしない方が、体も軽く、睡眠もしっかりとれる気がした。

 

 

3,寝る前に、ストレッチ&ブリッジをする。

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私は今でこそ週3~5回ヨガに通うほど、柔軟体操が好きなのだが、まだ大学を卒業してばかりのころは、ストレッチや筋トレなどに全く興味が無かった。

しかし、何故か「体も動かした方がいい気がする」と思い、寝る前にストレッチを始めたのだ。段々、それが習慣になってくると、今度はブリッジに挑戦し始めた。

今考えてみると、ブリッジは全身を鍛えるのにもってこいのポーズなので、私の「痩せたいアンテナ」が作動して、私にやらせたのかもしれない。

 

 

 

 

学生時代、「ブロイラー」と異名をとるほどの大食いだった私が、人並みの食事にシフトし、さらに軽い運動も始めたので、体重はぐんぐんと落ちていった。

 

久しぶりに本社に行くと、3か月ぶりに会う同期の男の子が「えええええ???ぴーちゃん?めっちゃ痩せたね!てか、顔が小さくなって、キョンキョンみたいやん。えー?何で?ダイエットしたの?」と前のめりになって話し掛けてきた。

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さすがにキョンキョン小泉今日子)」は言い過ぎだと思いながら、内心はガッツポーズをしていた。確か、その時は3か月で6kgくらい落ちて57kgくらいだったと思う。

 

そうか・・・、6kg落ちただけで、こんなに周りの反応が変わるんだ?じゃぁ、目標体重の50kgまでいったら、どうなってしまんだろう?

 

この頃から少しずつ自分に自信がついてきて、ますますダイエットに励むようになった。「食べない」とかサプリメント頼み」とかではなく、バランスのいい食事と適度なストレッチで、最後までやり遂げようと決意した瞬間でもあった。

 

 

 

・・・書いてたら興奮して、思ったよりも長くなってしまった。

この続きはまた次の記事に書くことにする。