アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Nov/23th2020 年下彼氏とのケンカが絶えない原因。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

うちのカップルは私がもうすぐ50歳。彼氏が30歳の年の差カップル。

 

2月から、通い同棲。そして6月半ばに彼がマンションを引き払い、正式に同棲がスタートした。

 

通い同棲のころから、喧嘩がしょっちゅう勃発しており、その殆どが「私のお片付け」に関するものである。

 

彼は物欲がないというか、物を大切にしたいが故に必要なものしか、持てないのだそうだ。

 

しかし、私の部屋の中は一見片付いているように見えるが、沢山の物があちらこちらに押し込まれていた。その状況を見て、彼は堪えられなかったという。

 

その頃から彼は少しずつ私の部屋を片付けに口出しするようになってきた。

彼の片づけが私の範疇を越えると、私が怒る。

彼が私の物を勝手に捨てると、また私が怒る。

 

この繰り返しである。

 

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今日も彼が私の部屋にある、美容器具とマッサージ器の空き箱を見て「捨てたい」と言ってきた。私は最近、メルカリで物販するようになって、「空き箱を捨てなければよかった」と思うものが何点かあった。それで、その空き箱も捨てたくはなかったのだ。

 

しかし、それは、彼のお片付け道からはずれた考え方だったようで、また今日も長時間の話し合いが始まった。

 

この話し合いが毎回本当に疲れるのだ。あちらはまだ若いし、体力が有り余っているので平気みたいだが、私は毎回へとへとになる。それで結局、私が折れて、「さっきのあれ、捨てていいよ」と言う風にして一件落着?となるのである。

 

この終わり方は、彼にとっては「よかった、彼女が納得してくれたお陰で、また物が捨てれた」とほくほくな形かもしれないが、私にとっては「なんか釈然としない、でもとりあえず揉めたくない」という妥協になっているのかもしれない。

 

今、私は自室にこもり、このブログを書いている。本当に毎回この調子では息がつまる。とりあえず、疲れたので休みたい、と言って部屋に戻ってきたのだ。いちおう私の言い分として「しばらく私のお片付けを静観してほしい」という要望を告げて。

 

そのお返しに、彼は先ほど、こんな事を言っていた。

「お片付けなんて、占いの仕事を進めるのより、ずっと労力もかからないし、ささっと出来る事じゃん。なのに何でやらないの?それにお片付けが進めば、僕たちの関係はどんどん良くなって、僕らの夢である、もっとグレードの高いマンションに引っ越すとか、海外移住にも近づくかもしれないんだよ。それをぴーちゃんは諦めようとしているんだと思われても仕方ないからね」

 

こんまりさんの片づけの本にも書いてある通り、お片付けというのは人の人生を劇的に変えるほどのパワーを持ったアクションだ。彼もそれを信じて疑わない人の一人。私もそれは分かっているつもり。

 

でも、どうしても彼の言うペースに合わせてお片付けをするのが苦しくなってきたのだ。それで、今日のように定期的に彼に抗ってしまい、その流れで話し合い・・・、ということになってしまう。

 

私だって、ミニマリストさんたちのような「ホントにスッキリして、何もムダな物が置いてない部屋」に住みたい。なのに、素直に行動に起こせない自分がいる。私は私なりに葛藤しているのだ。

 

多分今回の喧嘩は「年の差」とかは全然関係ないと思うのだが、同棲しているカップルは、こういう考え方の不一致が起きたとき、どのように解決しているのだろうか?

 

ああ、マジで疲れた。とりあえず、横になって休もう。

(ノД`)・゜・。