アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Feb/14th/2020 2/13㈭放送の「モニタリング」を観て。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

 

昨日久しぶりに「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」を観た。

 

 

私はいつも番組に感情移入してしまう。

「もし、自分がこんな風にドッキリに引っかかったらめっちゃ恥ずかしいやろうなぁ」と思ってしまうので、この番組を観る時は結構な覚悟がいるのだ。

 

でも昨日は知り合いから勧められたので、動画アプリで観てみた。

 

ティモンディの高岸神対応には涙が出た。

出待ちをしていたオバチャン2人が次々に無茶ぶりをしてくるのだが、高岸はイヤな顔ひとつせずに彼女たちの要求に応えようとした。

しかし、その対応には「芸人だから」とかSNSで呟かれても嫌だから」とかいう損得勘定は全く含まれていなかったように思う。

 

オバチャン2人がお礼を言うと彼はこう言った。

「勇気をもらえたのは僕のほうです」

 

何か泣けた。 高岸、あんたは神の子?仏の子?

 

(私の周りにもこういう男性が一人いて、彼のことを思い出した。

「あの人もナチュラルにやってんだろうなぁ」

そう思えた)

 

 

 

そして、次に登場したのは昨年の女芸人No,1に輝いた3時のヒロイン

 

彼女たちが4本(だったかな?)の収録を終え、疲れた表情でテレビ局から帰宅しようとしているところへ出待ちのオバチャン二人が襲い掛かった(笑)。

 

やれ、持ちネタの「あっは~ん」をやれだの「モノマネ」やれだの「うちの息子を彼氏にどうか?」だの、疲れているのによく対応していたと思う。

 

でもどこか必死に「のちのちの事を考えて」の対応だなと思ってしまった。なぜだろう?

 

・・・そして、ネタばれ。

 

リーダーの福田がカメラを見つけて発した第一声が「もうええですってーっ!怒」だった。

その言葉は本音だったと思うが、それと同時に「変な対応せえへんくて良かった」という安堵感も感じられた。やはりちゃんと計算できてる。えらい(笑)

 

この対応と対照的だったのがネタバレの時のティモンディ高岸。

「(どんな要求にも)できる限りのベストを尽くします」とな。

 

あぁ、この人は人間性だけでも芸能界でやっていけるな」って思った。

嘘がない人って本当にすごい。

 

 

 

え? 私がモニタリングでドッキリされたら? 

もちろん3時のヒロインと同じ対応すると思う。

いや、「疲れてるんで!」とかって全く取り合わない可能性もある。

 

 

そして「モニタリング」の制作担当もこんなに真逆の対応が撮れると思ってこの2組を起用したのなら、それはとても素晴らしい目を持ってるなぁと思う。

 

 

しかし芸能人は大変だ。24時間、気が抜けない(;^_^A