アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Feb/8th/2021 今日のお片付け(クローゼット)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

昨夜は無印良品の衣装ケース6個分の中身を見直した。

 

自分一人だと、ジャッジが甘いので、ミニマリストの恋人まるちゃんにもオブザーバーとして、一緒に居てもらうことに。

 

結果、8枚のトップスと1枚のストールを処分することになった。

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先日一人で整理して、何枚か捨てたところだったので、まさかまた8枚も出るとは驚きだ。(これらはリサイクルショップに持ち込むまでもないので、近所のリサイクルステーションへ)

 

そして、今日。

まるちゃんが「さぁ、ぴーちゃん!今日もお片付けやるよ!」と言って私の部屋に入ってきた。

 

「えええええええっっ!まさかとは思ってたけど、本当にやるんだ?」

「昨日の夜、約束したよね?」

「うん、覚えてるよ。覚えてるけどさ…」

 

実は、わたくし。

大量に物を処分すると、頭が痛くなるということが過去に何回も起きており、大々的なお片付けに少々抵抗を感じているのだ。

 

しかし、笑顔のまるちゃんの目を見ると本気を感じた。

こりゃぁ、避けて通ることは出来なさそうだ。

 

覚悟した私はクローゼットの中のハンガーを全て、床の上に出した。

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全て出すと、クローゼットの中はすっきり。

おおお、ホントはこんなに広いんだ、このクローゼット。

 

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そこから、まずは1軍の服を選んでいった。

 

冬もののお気に入りのコートとスカートたち(^^♪

それから、スリーシーズン大活躍のバルーンスカートや、フレアスカート

 

羽織にも使えるシャツワンピはかなり増えてきたので、ここは心を鬼にして…と思ったが1枚しか処分対象がなかった。

 

真っ赤な麻のワンピースは、前はよく着ていたが、最近「赤」という色が段々似合わなくなってきて、こちらも処分することに。

 

なんやかんやと言いながらも、今日はかなりスムーズにお片付けが進んだ。

多分1時間半くらいで終わったのではないか?

 

このお片付けが終わったのが、午後3時頃。

私は遅いお昼ご飯を食べながら、「終わった終わった♪」とホッとしていた。

 

すると、まるちゃんが「さて、ご飯食べ終わったら、セカンドストリートに行こうか。それからテレビも処分したいからエディオンにもね」と言うではないか。

 

「えええええっ?今日?明日じゃダメ?」

「だ~め、今日行くの。出来るだけ早くスッキリさせたいから!」

 

私たちは午後4時半ごろから、テレビや服、そしてスーツケースなどを、えっちらほっちらと車に運んだ。

 

まずはエディオンへ。

 

まるちゃんにテレビを運んでもらう。こういう時、男手があると本当に助かる。

 

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(ここに置いてくださいと言われ、店内の片隅へ)

 

受付カウンターの店員さんが「処分費は4,070円になります」と言い放った。

 

「え?」(;・∀・)

 

思わず聞き直す。

 

「4,070円です。他店で買ってたら5,070円でしたから、1,000円安いですよ」

 

そう言われても、せいぜい1,000円くらいかと思っていた私には、とても高い処分費のように思えた。

でもこれが、家電リサイクル法にのっとった金額なのね。ははぁ。

 

 

 

そして、お次は御馴染みのセカンドストリート

 

 

今日の持ち込みはこちら。

 

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服やパソコン用のカバン。

 

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当分、旅行も行けそうにないので、スーツケースも出すことにした。

 

 

テレビの処分費用をカバーすることはできるのか??

 

 

今日は平日だったので、査定にさほど時間はかからないだろう。

少しの間、店内を見て回ることにした。

 

お!サングラスのショーケースがある。

私が以前買い取ってもらったRay-Banのサングラスもあった。

(他人が売った同一のものの可能性もあるが…)

 

値札を見ると、「6,580円」と書いてある。

私は4,000円で買い取ってもらったから、まあこんなもんか、と思って眺めていた。

 

20分ほどすると私の受付番号が呼ばれた。

 

査定結果は5,730円!

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今日はほぼ新品のスーツケースが2つあったからか、私の予想をかなり上回っていた。

無事、テレビの処分費用をまかなえたという訳だ。

いがった、いがった。

 

今日、クローゼットの服の選別がスムーズに行ったのは、「なるべく彼の好みに逆らわないようにしよう」と思ったからだ。

 

私は以前、モジャモジャパーマをかけていて、周りから見ても、かなり弾けた女性だったに違いない。

 

しかし、まるちゃんが「女性らしい服装や雰囲気」を好んでいたため、私なりにかなり頑張って服装の方向性を変えてきた。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

余談だが、

ある日、コンサバにシフトした私を見て、友人の一人が「今まで黙ってたけど、やっと普通の服装になってきたね」と言った時は驚いた。

 

だって、ずっと私の服装のこと「かわいい~」と褒めてくれていたから。

 

彼女曰く「可愛いけど、男性ウケではなく、女子ウケの服装」だったらしい。

 

私は思わず、「おかしいと思ってるんだったら、早く言ってよ~!!」と言って笑った。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

こんな経緯もあり、今日のお片付け中、私が「これは残す」「これは処分」と言って彼に見せると「そうだね」と言ってほとんどの物に同意してくれた。

 

ここまで来るのに丸1年かかったかも。

(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

こちらが、お気に入りのものだけが詰まったクローゼット。

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まるちゃん的にはまだまだ、だそうだが、ひとまず及第点はもらえたので、良しとする。

 

以前は、この3倍くらいの服が詰まっていたので、クローゼットも大変だったろうな。

 

まるちゃんが「クローゼットの、『やっと息がデキる!』って声が聴こえてきそうだね」と言っていた。

 

ほんと、そうかも。

 

こうやって、スペースが空くと、また買い足したくなるのが、私の悪い癖だ。

リバウンドしないように、これからも自分自身と闘っていきたいと思う(おおげさな)

(;^ω^)

 

 

 

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