アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Feb/22nd/2020 東出昌大は今後どうしていきたいのか?

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

もう一度2月20日発売の週刊文春を読み直してみた。

もちろん東出君の記事を。

 

東出くんは一体どうしたいんだろう。

やっぱ「もう反省したから許してほしい」かな?

 

容姿の美しい人って本当に羨ましいと思う。

でも東出くんほど突出していると時には不幸な現実も引き寄せてしまうのだ。

 

男性は身長が高いとそれだけでポイントが高い。でも高くてもバランスが悪いとそれはそれで「ただのデカい人」でモテ度は低い。

 

東出くんは背が並外れて高くそしてバランスがいい。そしてクセのない端正な顔立ちをしているのだ。

 

彼も今までかなりの努力をしてここまで来たのだと思う。でも元々備わっていた容姿が彼をかなり底上げしているはずだ。

 

先日宮迫のyou tubeに関する記事にも書いたが、彼の動画、面白いかな?

私には滑稽にしか見えなかった。

今までは元々の才能と少しの努力でここまでやってこれたが、いざ壁にぶつかると弱い。土台作りを怠ってきたことにも気づかないでもがき続けているという感じだ。

 

東出くんにも少し同じものを感じた。今回のスキャンダルで彼の足元はグラグラのガタガタだ。

 

ここで比較したいのがキムタクこと、木村拓哉。彼は顔は抜群にいい。

しかし、身長が低いし足も短い。公式プロフィールには176センチとあるが絶対にない。長身の俳優さんたちと並ぶとそれは一目瞭然だ。

 

キムタクは多分ここにコンプレックスを抱いていたはず。それが良かったのだ。

 

以前、キムタクがテレビ番組で厨房や魚河岸でアルバイトを体験するという企画をやっていたのだが、とにかく彼の動きがいい(元々手先は器用だったようだが)。他の従業員たちも絶賛していた。その称賛の仕方がヤラセではないことが視聴者に伝わったので益々キムタクは株を上げた。

 

とにかくキムタクはいつも努力をしているのだ。自分のコンディションに関係なく。

 

ところが普通の人は殆どの人が怠け者なので、自分の才能(容姿も含め)にあぐらをかきがちなのである。だから大事な場面で這いあがれなくなる。

 

 

東出君が今後通常運転に戻りたいのなら、とにかく人間力を付けるべきだ。

彼が今後俳優として生きていきたいなら演技の勉強を。

モデルに戻りたいなら、その勉強を。

いつか政治家になりたいのなら政治の勉強を。

 

「もう僕を許して!」という受け身な姿勢ではなく、

「僕は沢山の人の信用を失ってしまたった。でも僕はこれからこんな事をして皆さんに喜んで頂きたい。だから頑張る!」

という前向きな態度が見え始めた時に、世間の目は変わるだろう。

そして何よりも彼自身一回り大きな人間になれるはずだ。

 

 

このスキャンダルもやがて収束に向かう。落ち着いて考えることが出来るようになったら、ぜひ自分の内面と向き合って土台作りに励んでほしい。