アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Feb/21th/2020 週刊文春2/20発売号「東出昌大独占告白」の記事を読んでみた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

でっくん(東出昌大)、本当に大変そうですね。

 

記事によると週刊文春の記者が仕事帰りのでっくんに声を掛け、彼は取材に応じたようだ。

東出・杏夫婦は「理想のカップルというイメージを世間から押し付けられすぎた被害者」という気もしてきた。誰が悪いとか悪くないとかそういう問題だけではない。

人を好きになるというのは仕方のないことなので、現状の自分の立場でその気持ちをどう処理するか?またはアクションとして表現してしまうのか?

結果、自分が苦しんで耐えて終わっていくのか、誰かを泣かせるのを覚悟で突き進むのか?

それだけの事だったのに、芸能界の理想のカップルとして注目を集める夫婦の一組であるということを忘れ気味だった東出さんの大誤算だったのだ。

 

そして、とどめはたちの悪い不倫相手。唐田さんのSNSの画面が一緒に記事の下の方に載っていたが「匂わせ」にもほどがあるよねぇ。

 

東出さんは「えりか、可愛い。なにやってもゆるせちゃう♡」と、このSNSを黙認していたのだろうか?

 

東出さんに10%でも冷静さが残っていたのだったら、

「この女、ちょっとヤバいかも」と気づいてほしかったなぁ。

 

でも可愛いうえに身体の相性とかもバッチリだったら、見て見ぬふりしちゃうかもだな。

それが「恋は盲目」というやつだもの。

 

今回の文春の取材では東出さんは

夫婦間のことは話せないのか?と聞かれ

「僕が今何かを話すことによって、それが記事になり、僕の言葉として紙面を通して妻が読んだ時に・・・。今一番苦しんでいるのは妻なので、これ以上はと言いますか・・・はい」週刊文春より引用)

と答えていた。

 

この東出さんのコメントは変な脚色はされていないように思ったので、たまには文春も本当のこと書くんだ?と少し感心した。

 

私は週刊誌は本当に「悪」だと思っているので書いてある記事をほとんど信じない。

しかし、今まで毛嫌いしていた分パラパラとめくってみると意外に面白い記事やコラムが載っていていつの間にか読み込んでいる自分がいた(笑)

私の知り合いに「文春に書いてあることだけは信じる」という人が居る。ふーん、と聞き流していたが、やはり影響力のある雑誌だからこそ、これほど芸能界を引っ掻き回しながら売り上げを伸ばすことができているのだろう。

 

話しが少しそれたが、杏ちゃんは東出さんを許せるのかな?

東出さんはモトサヤを希望しているようだけど、家に戻ったとしても針のむしろだよ?まともな精神状態で過ごしていけるのかな?私が東出さんだったら、杏ちゃんが許してくれても家には戻らないな。別居のまましばらく様子を見ながら過ごす。そして本当に修復出来そうだと思ったら家族として再出発できるのだと思う。

 

東出さんが最初に週刊誌に載ると聴いたとき全身の血の気が引いて足はがくがく、汗はだらだら、という状態だったに違いない。そして、これから起こりうる問題にどう対処していけばいいのか?とか考えたら「海外に逃亡してしまいたい!」という気持ちになっただろう。

 

とにかく今回のこの不倫問題の敗因?は、相手が唐田さんだったということだ。

やはり頭の悪い女の子はダメ。可愛いのはわかる。

最近、29年前の東京ラブストーリ―を観ているせいか、鈴木保奈美の演じていた主人公のリカのメンヘラぶりと唐田さんが少しダブるのだ。

 

普通の恋愛だろうと不倫だろうとプラトニックだろうと、恋愛をするのは自由。

でも、相手を選ぶのは自分。

そこにはどうしてその人と今巡り合わされているのか?という問い掛けが隠されている。だから今回のこの大騒動の中から東出さんが何かを学べば、世間的にはただのバカ男とバカ女のスキャンダルで終わったとしても、彼の中ではとても大事な学びになるはずだ。

 

「おまけ」

お笑い芸人のおぎやはぎの小木さんが東出くんを擁護するような発言をして大炎上した。杏ちゃんがイベント後の時間でプチ謝罪会見をしたことに対し「杏ちゃん、(口を開かずに)もう少し耐えてほしかったなぁ」と言ったとか。

これに対し、矢作が「今、東出君を擁護する発言したら叩かれるに決まってんだろ!」と突っ込みww 矢作はラジオ番組で平謝りしていた。

このことでも分かるように、とにかく東出さんは日本全国の妻たちの敵!みたいな状態になっているのだ。本当にお気の毒である。 

 

頑張れ、でっくん!