こんにちは。
ぴーちゃんです。
鈴木杏樹さんの不倫の記事。
びっくりという驚きとともに「あーあ」って感じですね。
杏樹さんのご主人が亡くなられたのが2013年。
そして、不倫スタートも同じ年。
このスキャンダルで一番ツライ思いをしているのはもちろん相手の喜多村緑郎さんの妻、喜城けいさんです。言うまでもないですよね。
そして、あの「離婚するのを待ってた」という内容を含んだ謝罪文。
杏樹さん、清純派はイメージだけだったのですね。
杏樹さんはご主人を亡くされ、突然ひとりになってしまいました。
寂しかったでしょう。辛かったでしょう。
心中お察しします。
私も主人を病気で亡くしたときは、一年くらい塞ぎこんでしまい、毎日「死んでしまいたい」と思ってました。
杏樹さんは気丈にも、ご主人の死後も舞台に出演され精力的に活動されていたそうですね。
そんな時に喜多村さんに出会った…と。
こんな事言うのも何ですが、未亡人ってモテるんですね。
特に杏樹さんの場合、ニュースで全国的に流れてしまって誰もが知ってたわけですし。
周りも「可哀想に、しんどいのに健気によく頑張ってる」と5割増しくらいで見てたんじゃないかな?
私の場合は、初対面の人は私が未亡人という事は知らないとしても、「え?ご主人を亡くされてるんですか?大変でしたね」と殆どの人が心配してくださいました。
当時は本当に辛く悲しかったので、そう言われると有難い気持ちで涙したりしていました。
まぁ、私と杏樹さんはどこをどう取っても比べる対称にはなりませんがww
「少し気持ちは分かるな」と言った感じです。
杏樹さんを見る周りの目が5割増しなら、杏樹さんから見て優しくしてくれる人も3割増しくらいに見えたと思います。
彼女は哀しみの中で冷静な判断力を失っていたのでしょう。
そして、既婚者の喜多村さん。
人物像はよく分かりませんが、家庭を持っているというだけでやはり独身よりは何となく頼りがいがある?という錯覚。
そして、7年も不倫関係を引っ張る。
詐欺だよね、詐欺。
なんか、この不倫劇。
どちらにも優しさがない。
唐田さんの記事のときにも書きましたが、不倫のルールに全然のっとってないので本当にイヤです!
冷静な判断が出来ない相手に付け込んで肉体関係に持ち込むのをやめましょうよ。
そして冷静な判断が出来ない人は「誰でもいいから私を癒して!」と自分の可哀想オーラを武器にするのをやめましょう。
杏樹さんの「私が癒されるなら、誰かが泣いても仕方ない」という感じが何だか気持ち悪いと思ってしまったのは私だけでしょうか?