アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/28th/2020 リサイクルショップの3軒ハシゴと今日の収益。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

相変わらず、お片付けに次ぐ、お片付け、の日々。

 

 

今回はいつもと違うリサイクルショップで、本を買い取ってもらうことにした。

 

その名は駿河屋」

 

 

BOOKOFFのあまりに安い買取価格に最近疑問を抱いていた私。

 

エステの時に施術をしてもらいながらスタッフさんと話していると、

「そうですよ~!BOOKOFFって買取値段は超安いくせに、売ってる物の値段がすっごく高いんです。あれ、ぼろ儲けしてますよね!私は最近、【買取王国】を利用してますよ。今度行ってみてください」と教えてくれた。

 

なるほど。そう言えば、そのお店、見たことあるかも。

 

しかし、今回の大本命は駿河屋」

このお店は以前お世話になっていたカウンセラーさんから教えてもらったリサイクルショップであるが、私が住んでいる街にも3店舗ある。

 

買取値段もBOOKOFFよりいいということだったので、さっそくチャレンジしてみた。

 

BOOKOFF駿河屋の徹底的に違う所は、事前に何を売りたいかを登録して自分で査定するところである。

 

駿河屋のホームページで自分のアカウントを作成する。

●(私の場合は)あんしん買取、というのを選んで、本の名前を入力していく。

●必要ならば本の状態も記入しておく。

「保管状態は良好です」「〇〇ページに書き込みがあります」など。

●入力が終わったら、駿河屋に送信する。

●2、3日で査定の返事が来るので、本を店舗に持ち込む。

 

この過程を踏んで、閉店30分前に最寄りの駿河屋に滑り込んだ私。

 

店員さんの「すいません、買取ですよね?7時までなんです」と、いう言葉を聞いた瞬間、思わず「ひぃぃぃぃ」と叫んでしまった。

 

(以前は、査定もせずに、いきなり本を持ち込み門前払いをくらった。今回はちゃんとやることやって来たのに、時間外ってか~!!!ちゃんと、査定メールに「7時までです」って書いといてくれよな~!!)

 

てなわけで、今日また再持ち込み。ぎりぎり6時半に入店した。あぶないあぶない。

 

あ、ひとつお伝えしたいのだが、自分で事前に査定したからと言って、お店ですぐにお金がもらえるわけではない。店員さんが、更にこの査定金額でいいのか?と再度全てチェックするのだ。

 

しかし、金額はかなりよかった。多分ブックオフの1.5倍くらいの買取額だと感じた。

 

駿河屋は、事前にネットで入力しなければいけない煩わしさはあるものの、需要のある本に関しては良い値段を付けてくれる。だが、人気のない、あるいは需要のない本に関してはバサッと切り捨てる。値段がつかない。

 

店員さんが「値段が付かない本はこちらで引き取ることもできますが、いかが致しますか?」と聞いてきた。

 

私は一縷の望みを持ってBOOKOFFに向かった。すると、予想通り。駿河屋で0円だった6冊の本がBOOKOFFでは325円の値が付いたのだ。

 

ふう~む。これは物によって売る場所を充分に選んだ方が良さそうだ。

 

エステで聞いた「買取王国」には、かなり使い込んだトートバッグを持ち込んでみたが、それは10円だった(笑)。

 

ま、メルカリでも全然ビュー数が付かなかったし、しゃあないか。

 

今日の収益は、駿河屋で2,340円。

BOOKOFFで325円。

買取王国で10円。

 

合計 2,675円!

 

 

 

売りたい本はまだ沢山あるので、次回も駿河屋に持ち込もうと思う。

 

ちなみに買取王国は「全巻揃っている」というもの以外は買い取らないそうで、こちらはファッションや家庭家電を売るのに向いているお店と言える。

 

 

 

 

いや~、今日は3軒のリサイクルショップをハシゴして、ちと疲れましたな。

 

明日は足専用のマッサージ機を持って、地元で一番大きなBOOKOFFに行ってみようと思う。

 

 

 

さて、値段は付くのだろうか?

 

こうご期待( ´艸`)