アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/27th/2020 久しぶりに会った「圧」の強い人。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日、マッサージ講座に出掛けた。

 

私は足ツボマッサージを週一で受けているが、自宅でセルフケアも出来るようになりたいと思い、今回の受講を決めた。

 

二人の先生が、教えてくれたのだが、そのうちの一人がものすごいエネルギーの強い人で、体も大柄だが、毛穴から出るパワーというか、とにかく「圧」が物凄かった。

 

それを特に感じたのが、講座の時間ではなく、その後の時間。

 

今回の1dayレッスンは飽くまで導入部分で、8月から開催の6回コースではさらに深く内容を掘り下げていくという。

 

「このコースでマッサージをマスターしたら、自分は勿論だけど、家族や友達もみんなに足ツボマッサージをしてあげれるようになるよ!」

 

 

・・・いや、いいです。とりあえず、自分だけで。

 

内心、そう思ってしまった。

 

それに加えてこんなことを仰った。

「この6回コース、ま~人気無いんだよね~?何でだろう?」 

 

きっと、その場にいた受講者たちみんな、心の中でずっこけたのではないだろうか?

「に、人気ない講座に勧誘するんかい? 人気ないなら内容を改善せんかい?

 勧誘の仕方が間違っとるんやないか~~~~~い???」

ってね!

 

しかし、彼女の眼力(魔力?)にやられたのか、講座が終わったのに、誰も立ち去ろうとしない。

 

私はその後、年下彼氏まるちゃんと出掛ける予定があったし、その勧誘にも興味が無かったので、もう一人のスタッフに「時間がないんで、帰ります」と言って立ち上がった。

 

すると、私の動きが他の人にも波及したようで、同じようにみんなワラワラと帰り支度を始めてしまった(すみません)。

 

そして、家に帰る途中、とても頭が痛くなった。しかも、気持ち悪くなってきた。車を運転するのがやっと、という感じだった。

 

なんとか、家に辿り着くも、まるちゃんの顔を見たらホッとしたら、なんか無性に怒りが込み上げてきた。

 

「これは、先ほどの講師の方の怒りなのではないか?」何となくそう、思った。

 

しばらくすると立っているのもツラくなり、まるちゃんにお布団を敷いてもらった。

 

ついでに添い寝をしてもらい「ヨシヨシ」してもらっていると、訳の分からない怒りが私の中から無くなっていった。

 

とても、イヤな経験だった。

 

最近、外出自粛で本当に最小限の人とした会っていなかったので、こんな強烈な人と交わることなかったもんなぁ。

 

今日のことを戒めとして、今後も必要最低限の人としか交流を持たないように心がけたい。