こんにちは。
私、ぴーちゃん。
今日は週一回の夜ヨガの日。
私の好きなインストラクターの先生が、木曜日の夜に上級者向けのレッスンを担当しているので先週から通うようになった。
しかし、と、と、とにかくキツイ!インストラクターって基本的にドSでドMの人が多い気がする。 自分の肉体をイジメるのが好きだし、生徒がひ~ひ~言ってるのを見るのも好き、みたいな(笑)
そんな腹筋崩壊しそうなレッスンを終え、家路を急いだ。 今夜は年下彼氏くんが、私が大好きな南瓜の煮物をこさえて待っていてくれると言うのでルンルンだったのだ。
自宅に戻ると、彼が何やらバタバタしている。
「ぴーちゃん、お帰り。 おかず作ってあるからね。 それから、僕、今からオンラインでヨガレッスン受けるから、先に食べてて! 」
ええええーーー!! なんだ、楽しみにしてたのに一緒に食べれないの?? って、まぁしゃあないか。
しかし、まるちゃんよ! 君は昼間もピラティスのレッスンを外で受けてきたはずだよね?
・・本当によーやるわ。
最近、私たちの生活はヨガ中心。 鑑定の仕事が入ってきたときは少しスケジュールがずれ込むが、基本的にはワークアウトが私たちの生活に欠かせなくなってきている。
まるちゃんはいつも「前向きに頑張ってる女性が好き」と言っている。だから、私がトレーニング好きなところも好みなのだそうだ(ヨガをやってて良かった汗)。
彼と付き合う前の一人暮らしの生活も大好きで、私はよく床に寝そべりながら「あああーーー、幸せーーー!!ありがとうございます!!!」と叫んでいた。
しかし、今の生活はその時よりももっともっと幸せである。
毎日ヨガやピラティスで体を鍛えて、お互いに受講したレッスンの情報交換を出来る(共通の趣味を持つのは楽しい!)。
彼が家に来てからというもの、綺麗好きの彼のお陰で部屋がどんどん片付いていってるし、彼が用意してくれる食事も最高。
おまけに、私は彼からいつも「かわいい」とか「奇麗だよ」とか言われて、自分が女性であることを日々自覚できている。えへ♡
だから、もし今、目の前に神様が現れて、「一つだけ願いを叶えてあげよう」と言われたら、私は「私をうんと長生きさせてください。そして、20歳下の彼と同じくらいの時期に天国に逝かせてください」とお願いするだろう。
ま、彼が20歳若いからといって、必ずしも私より20年あとに死ぬとは限らないんだけどね。
でも、それくらい彼のことが好きで、一緒にいたいと思っているという気持ちの表れなのだ。
コロナ騒動が収束したら、どこへ行こう? 妄想するだけでも楽しい♪
それまでは当分彼とヨガ三昧の日々を送るとしようか。
年内にはぽっこりお腹が消滅していることを願って!!爆