こんにちは。
私、ぴーちゃん。
先日、膀胱炎になり、その次は下血したと書いた。
・・・なんと、その下血はイボぢへの序章に過ぎなかったのである。
今日も午前中ハードなヨガレッスンを受け、少しずつ腹筋がしまってきているのが自分でもわかった。
レッスンが終わった後の爽快感が段々癖になってきた今日、
私のお尻に突如激痛が走った。イボぢである。
(ぢ、・・・私のパソコンでは漢字変換も出来やしない。何ということだ!)
切れぢ、というのは硬い便の時に肛門が裂けて出血するものだが、今回の私のは内側にあるイボが表面に飛び出してしまうという、超超超痛いしろものなのである(脱肛とも言う)。
イボぢは疲れているときに出やすい。ちょっとヨガを頑張りすぎたかな?
最近お片付けがあまり進んでいない。なんかとても億劫に感じてしまうのだ。と、ともに鑑定の依頼も少し間が空いてしまっている。
すると、彼が「ぴーちゃん、最近お片付け、してないでしょ?ぢでツライのは分かるけど、今からお片付けして!やれる範囲でいいからさ。そうしたら、また仕事が入ってくる気がするんだ」と言ってきた。
恋人が「ぢ」で苦しんでいるというのに(と言いながらヨガには行ってるw)、お片付けしろだと~~~っ??
しかし、やはりお部屋を浄化するのはとても大事なことなので、しぶしぶ彼の寝室(元は私が寝ていた部屋)の本箱の整理に取り掛かった。
そこには亡き夫の所持品があったり、もう殆ど聴いていないCDや本などがあった。不要なものを取り除くと、スペースが空き、本箱の上に置いていた物がきれいに収まった。
おおお~~~!すごい!
私は途中、お尻の痛みも忘れてお片付けに集中していた。終わると、お尻が急に痛み出し、自分の身体の切り替えの早さを少々呪った。
彼を呼んで本箱を見てもらうと、「すごい!キレイになった。頑張ったね」とほめてくれた。
しかし、その後、一番下の段を見て「その本たち、横向きに積まれて苦しいって言ってるよ」と言うではないか。
確かに、本というのは立てて収納するのが好ましい。しかし、この本箱では立てるほどの高さがない。・・・というわけでその本たちは自分の部屋の本箱に移動することにした。
すると、本たちが喜んだ(気がした)。「わ~い!やっと縦にしてくれた!」と。
その後、彼がご褒美に?私の肛門(患部)を触らないように、周りをマッサージしてくれた。これが、たまらなく気持ちいい。あ、勿論服の上からですよ?!
しかし、たまに力が入り過ぎると私の患部を触ってしまう彼!
「アウチッッ!!」
「ああ、ごめんごめん!痛かった?」
痛いに決まっとろうが~~~!(*´Д`)
しかし、どの世界に20歳も年上の彼女の肛門周りをマッサージしてくれるアラサー男子がいるだろうか??もう本当に有り難いとしか言いようがない。
そんな、こんなで今日のお片付けは無事終了。
そして、驚くことにその直後、鑑定の依頼が舞い込んできたのだ。ひえ~~!!
やっぱり、お片付けってすごいね!
早くもっと進めて、いつか、がらんどうの部屋にしたい。
そして、早く、お尻も良くなりますように・・・( ;∀;)!