アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Sep/25th/2020 彼が面接をすっぽかした話し。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

同棲中の年下彼氏くんが、今求職中だ。占いの仕事はまだ食べていけるほどではないし、ノートパソコンなど買いたいものがあるから、昼間は働きたいと言う(しかも出来たら週7でww)。

 

「それならば、私も」と半分冗談で言うと、「ぴーちゃんは僕が面倒みるから働かなくていいんじゃない?」と有難いことを言ってくれた。

 

そして、昨日。彼が夕方、重い表情で帰宅した。面接の時間からはかなり時間が経っているので、あちこち寄り道してきたのだろう。

 

「面接どうだった?」

「建物に入ろうと思ったら、気持ち悪くなったから、やめた」

「え?先方には連絡したんだよね??」

「してない。電話すら気持ち悪かったから」

 

彼には独特の感性があるから、その建物から多分何かを感じたのだろう。しかし、連絡ナシにすっぽかしは失礼だ。

 

彼の表情を見て、そんな事を言っても無駄だ、とすぐに思った。

 

彼は家事をやらせたら、とても頑張るのだが、一般社会に出ると、時々「普通はそうならないだろ」と思う様な行動をしてしまう。

 

以前働いていた二つの職場に、辞めると言わずに急に出勤しなくなった。それで、辞めたと言えるのか?と思ってしまうのだが、本人が行かないと言っているのだから仕方がない。ネットニュースなどで「LINEで"休みます”と連絡してきたり、辞めたりする若者がいる」と以前見たことがあるが、彼の場合は連絡すらしない。

 

付き合った当初は「今までで一番素敵な男性と巡り合った」と手放しで喜んでいたのだが、どうやら「今までで一番厄介なタイプの男性と付き合ってしまった」ようだww。

 

昨夜、なかなか寝付けなくて真っ暗な天井を見ながら、いろいろなことを考えていた。そして、ふと「えらいのと付き合っちまった」と言いながら、笑ってる自分がいた。

 

現在、私も彼も、貯金を切り崩しながら生活している。外食のときはいつも彼が出してくれてるし、家財道具もどんどん彼好みのものに買い替えられていってる。その様子からも分かるように彼にはかなりまとまった貯蓄があるのだろう。しかし、それに頼り切りではいつか必ずそのお金も底をつく日がくる。

 

私もとうとう本腰を入れるときが来たようだ。彼に頼らず自力でお金を呼び込みたい。

 

昨夜、私は彼にこう言った。「あのさ、ひょっとして、私のことを養わなければいけない、とか思ってプレッシャーに感じてるんじゃない?わたしもお金を稼げるように努力するからさ。私のこと重荷に感じなくていいからね」

 

彼は「そんなんじゃないから。大丈夫だよ」と言った。うん、実は私もそういう問題ではないことは分かっていた。しかし、少しでも彼の負担を取り除いてあげたかったのだ。

 

さてさて、自分から何が発信できるのか?そう思うとちょっとワクワクしてくる自分がいる。SNSが発達している時代で良かった。何かを知ろうとすると、すぐに情報が手に入る時代。アラフィフの自分に何が出来るのか分からないが、とにかく楽しみながらお金を引き込みたい。

 

え?地道にパートやアルバイトでお金を稼げばいいじゃん、って? ううーん、それが選択肢にないから困るのだ。

 

その辺りはまたこのブログに綴っていこうと思う。

 

 

 

今日も一日頑張るぞ!!\(^o^)/