アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Oct/14th/2020 まるでワントーンコーデ!(昨夜の夕飯)

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

こちらは昨夜の夕飯の写真だ。

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黄色と茶色の色合いが素朴な食事内容を象徴している。

 

 

 

私には付き合って8か月になる同棲中の彼がいる。最初の頃は彼が私のうちに来てて料理を作ってくれていたので、私は内心「おお、これはいい!これからはずっと彼に作ってもらおう」とほくそ笑んだ。

 

しかし、私もまだまだ乙女の部分が残っていたので、たまには「私もちょっとくらい美味しいの、作れるのよ?」と頑張って料理を作り食べさせていたww

 

私の手料理を食べた時、彼も「普段はほとんど自炊しないと言ってたけど、一応料理できるんだ?」と認識したらしい。不本意ながら、そこから私の自炊頻度が少しずつ高くなっていった。何たることだ!

 

・・・と、いう感じで料理はめんどくさいが、やらせれば普通にできまっせという程度の腕なので、そんなに大そうなものは作れないし、作る気もない。そんな私にも最低限のこだわりはあって、「作るのならば簡単かつ、体に優しいものを」というのをコンセプトにしている(下手くそが偉そうに(-_-;))

 

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最初にお見せした写真は昨夜の我が家の食卓なのだが、料理を並べてみて驚いたので写真におさめてみた。

 

料理上手なインスタグラマーさんが載せる「きれいで美味しそうな」な写真ではなく、ただ単に「手抜きの茶色い(黄色い)食事」という感じが面白くて思わずパシャリと撮ってしまった。

 

 

●一昨日のおでんの残りにカボチャを足して炊いた煮物

●納豆キムチ

●人参のオリーブオイル漬けとレタスのサラダ

●五分づき米

●お味噌汁

という至って地味なラインナップ。

 

私は外食では時々お肉をいただくが、家ではほとんど調理しない。彼が食べたいと食材を調達してきた時くらいだ。

 

これは亡き夫の食事療法の時のくせがまだ抜けてないせいもあるかもしれない。だが、更年期真っただ中で免疫疾患を多く抱える私にはちょうどいいと思っている。

 

彼に昨夜の晩御飯の感想を聞いていないが(特に感想がないと言われるのも悲しいので聞かないww)、こうやって写真に収めてみると、味はどうあれ見た目だけでも少し色どりよく作ったほうがテンションが上がるだろうな、と少し反省してしまった。

 

確かに素朴な料理はどうも、茶系に偏りがちだが、いくらトマトやパプリカの色がキレイだからと言っても旬のものでなければ、使う気にはなれない。

 

ん?

 

ああああ~~~そうか、こういう頑固なところが、こういう色の食事を作らせているのか!

 

何か、書きながら妙に納得してしまった。

 

 

 

きっと今夜も黄色、茶色の比率高めなんだろうな。