アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/13th/2020 彼と私の凸(デコ)と凹(ボコ)。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

先月から、20歳下の彼氏と同棲を始めた。

 

喧嘩も多いが、それ以上に毎日とても楽しい。

 

結婚とは違い、お互いが自身のことに責任を持ちながら生活するので、結婚という形よりも私には合っている気がする。

 

 

そんなこんなで同棲生活もはや一か月。それより少し先んじて、彼とビジネスを始めて2か月が経とうとしている。

 

そこで、彼と私が大切にしているもの、また何を優先にして日々生活しているのかが、段々明確になってきた。

 

昨夜、「もし明日雨が降らなかったら、お互い趣味のヨガ通いをお休みして遠出しようと約束していた。

 

しかし、天気予報通り、朝から雨に降られてしまった。でも、これはこれで良かった。なぜなら、昨夜3件の鑑定の依頼が入ったからだった。これでゆっくり仕事出来るじゃん。

 

でも、これ、私だけの考えだったみたい。彼は昨夜、「明日は絶対に遠出するんだ。だから、今夜中に絶対残りの鑑定書を二つ仕上げてみせる!」と息巻いていた。

 

「多分、無理だろうな・・・」そう思った私は、彼をしり目にさっさと寝てしまった。私は私で、起きたらすぐに彼の鑑定書のチェックをしなくてはいけないからだ。

 

そして、9時に起床。隣の部屋に行くと、布団の上でなくソファの上で気を失っている彼がいた。どうせ、お風呂にも入っていないのだろう。

 

とりあえず、私は出来上がった方の鑑定書をチェックしながら、彼が起きてくるのを待った。10:00・・11:00・・、うーん、もう少し待ってみるか。

 

11:30。とうとう彼を起こすことにした。

 

予想は的中。彼は「昨日は力尽き果てて寝てしまったよ・・。今日は雨だし遠出も無理だね」

 

そこから彼も起きて軽めの昼食を食べていた。・・が、また寝てしまった。

 

うお~~~い!いつ仕事するんじゃい!

 

彼は大のお掃除好きで、掃除をすると決めたらとことんキレイにする。しかも、やると決めたら、もう止められない。すぐにでもやってしまいたいらしい。

 

でも、鑑定の仕事となると、少しエンジンのかかりが鈍くなる。何故だ?

 

 

 

逆に私は掃除とか片付けとなると、腰が重くなる。しかし、私が中心となって鑑定の仕事をするときには俄然テンションが上がり、他のことを全部ストップしてでも、すぐに取り掛かりたくなる。

 

だから、お互い動きの鈍い分野のことを突つかれると、イラっとするし、ついでにやる気も失せる。

 

これ、急を要するときには本当に厄介だ。

 

しかし、考えてみよ。二人が同じところで、得意不得意が重なっていたら、出来ない所を補ってくれる人が存在しない。だから、誰かと一緒に居るというのは生活を向上させるためにとても有効な選択なのだ。

 

ときどき、イラついたりもするが、ある場面では自分の出来ない部分を補ってもらえると本当に有り難いと思う。

 

こんなこと、今更ってカンジだけど、やっぱり一つ一つの出来事に感動し、感謝しないわけにはいかないのだ。

 

 

 

 

明日からもお互いのデコとボコを突つきながら、補いながら、パートナーとして、もっともっと楽しんでいきたい。