アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/14th/2020 元カレのインスタフォローを断捨離しました。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

元カレとは2月に別れ、そのあと、今の彼、まるちゃんと付き合い始めた私。

 

毎日チェックしていた彼のTwitterもそれ以来見てないし、私の中では「すっかり終わったもの」だと思っていた。

 

なぜなら、先日のブログにも書いたが、夢の中に元カレを暗示させるような人物が出てきて、私と仲のいい友人風にふるまっていたからだ。私は夢からすぐにめて、すぐに「ああ、彼にとっても私とのことは終わったんだ」と思った。

 

そんなことがあった4、5日後の今日、我が家でプチ事件が起きた。

 

まるちゃんをヨガ教室に車で送る車の中で、私は何気なく「元カレがインスタの記事を更新しないのは私に見られたくないからだろうな~、やっぱ、フォロー外したほうがいいのかな?」と話した。

 

「うん、何て言った?」

「え?だから元カレのインスタのフォロー外したほうがいいのかな?って、・・あ!」

「まだ、フォローしてたの?」

 

静かな口調だが、オーラが赤くなったような錯覚さえ覚えた。

 

「今、信号赤だから、この場で、僕の目の前ではずして!」

「え・・でも、いや、そんな・・」

「出来ないの???」

 

まるちゃんは私の耳をぎゅ~~~~~っ!引っ張った。耳の周りのどこかの筋か切れたような「プチッ」という音がして、かなり恐ろしくなった。

 

やばい、まるちゃん、怒ってる。

 

そうこうしているうちにヨガ教室の入っているビルの前に着いた。

「ちゃんと、はずしておかないと、今夜監禁して滅茶苦茶にするからね!」

 

め、滅茶苦茶って、こわ~っっ!どんな捨て台詞やねん!

 

私はドキドキしながら、彼のインスタを開いた。そして、フォロー解除。

 

何とも言えない気持ちだったが、これで良かったのだと思う。

 

 

 

 

夕方、まるちゃんがヨガ教室から帰ってきた。

 

「はい、シュークリームのお土産!・・それから、はずした?」

 

無論、インスタのことだ。

 

「うん、外した。それに、彼のインスタは鍵付きだから、一回外したらもう先方の許可ナシではフォロー出来ないから、大丈夫だよ」

 

「それなら、良かった。もし外してなかったら、本当に滅茶苦茶にしようと思ってたよ」

 

こ、こ、こっわ~~~!目の奥が笑ってないのが余計に恐ろしかった。

 

 

確かに、まるちゃんは私と付き合う時、他の女性たちの連絡先を全て消してくれた。

しかも、私の目の前で。

 

その事に私はおののいて、「消さなくていいよ」と止めたくらいだ。

 

覚悟がないのは私だけだったんだよね。ごめんよ、まるちゃん。

 

 

 

でも、インスタを消してから、少し気持ちが軽くなったみたいだ。

 

こんな形で元カレのインスタを消すなんて思わなかったけど、これで良かったのだと思う。

 

 

 

断捨離ってものだけじゃないんだなぁ。しみじみ・・・