アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Sep/26th/2020 年下彼氏くんと仲直りした話し。ブログを書いててよかった~(*´з`)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

2日前、彼と久々に派手目な喧嘩をした。私は案外すぐに忘れる方なので、明くる日ケロッとしていた。

 

しかし、彼の方はかなり尾を引いていたようで、仕事の面接はドタキャンするわ、家に帰ってきても暗いわ、で、私もかなり精神的に疲れてきてしまった。

 

・・・で、夜中彼に聞いてみたのだ。「何が気に食わないの?」と。

 

彼は「二日前の喧嘩で、あんなこと言われたんだよ?引きずるの当たり前でしょ?」と少しキレ気味に言い返してきた。

 

 

 

ん?何で私怒ってたんだ? 

 

 

 

私の顔をみて「自分が言った事も忘れたの?」と再度怒りをあらわにする彼に、私は内心おろおろしていた。しかし、それを悟らせるわけにはいかない。彼の予想通り、私はすでに一昨日の喧嘩が何がどうなって勃発したのかを忘れていたのだ。やばいやばいやばい。

 

私は手元のスマホ「HatenaBlog」にログインし、自分の一昨日の記事を読み返してみた。・・・あ!そうそう!そう言えば、彼が「私と付き合ったことでカウンセラーのJ先生に会えたのが良かった」とか何とか言うので私がブチ切れたんだった。はいはい、結局私より彼女の方がいいのね! なんて、ことを言いながら。(;^_^A

 

しかし、彼が明くる日仕事の面接を控えていたため、「昨日のことは忘れよう。明るく彼に接して、平常心で面接に向かってもらおう」と気分をすっかり切り替えていた私。切り替えた途端、私は何で怒っていたのかまで、すっかり忘却の彼方に置いてきてしまったのだ。

 

そして、彼の「二日前のことも忘れたの?」という言葉に、多少のタイムラグはあったものの「だって、あれはさ・・・」と何とか応戦することが出来た。

 

結局夜中の2時から朝方4時まで、話し合い一応丸く収まった。

 

ありがとう、ブログ。記録として残しておいてよかった。

 

あのままだと、彼の方から「私が怒った理由」を聞けそうも無かったので本当に感謝しかない。

 

 

 

 

これからも、このブログにあらゆることを綴っていこうと思った瞬間であった。