アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Sep/27th/2020 足もみマッサージの効果に恐れ入った話し。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

昨日も足もみマッサージに行ってきた。

 

7月の終わりから通い始めて、おそらく今回が10回目。毎回本当に恐ろしく痛い。その痛みのため、私は毎回とてつもない大きな声で叫ぶ。

 

担当のHさんは「叫ぶというのは息を吐いているから、いいんです。もし、息を止めていると筋肉が緊張して、棒が奥まで入らないので満足な施術にならないんです。だから、ぴーさんもどんどん叫んでもらっていいですよ?」と言ってくれる。いや、別に叫ばなくても、施術のリズムに合わせて息を「ふ~っ」と吐いてさえいればいいのだが、本当に本当に痛いのだ。私にはとても我慢できない。

 

前回の施術で、足の裏のブチブチがかなり緩んできたのを実感できた。いつもは施術が終わると2,3日足が重だるいのだが、その時はとても足が軽く感じたのだ。

 

だから、昨日の施術はあまり痛みを感じないのだろう、きっと楽に1時間半が過ぎるはずだ、と思い込んでいた。

 

・・・と、ところが、私の足の表面の堅い部分がほぐれて、新しいしこりが中から出て来たらしい。

 

いだ、いだいだ、いだ~~~~~いっ!!(痛い)

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

「なにこれ? 今までと違う痛みなんだけど?」私は涙目になりながら、Hさんに訴えた。すると「今までの表面の堅いのが崩れて、奥まで棒が入るようになってきたんですね!いいカンジです」とHさんが嬉しそうに答えた。

 

足もみマッサージをやる人はみな「職人」の眼をしている。もちろん、クライアントの身体を良くしてあげようという気持ちはあるのだろうが、それ以上にいかに足の裏のしこりを崩していくか?に没頭する職人魂を感じる。その証拠に大きなしこりが潰れて無くなるとキラキラした目で「崩れましたね♡」と教えてくれる。いや、まあね、しこりが崩れたときは「ふっ」とこちらの痛みも無くなるので、分かるんだけどね。

 

その姿勢は実直というか、本当にこの仕事が好きなんだろうな、と思えるので、こちらも安心して身を任せられるのだ。

 

しかし、一難去ってまた一難。やっとほぐれてきたと思ったら、また新しい痛みがやってくるとは。一体どこまで掘り続けたら、私の足は健康な柔らかい足になるのだろう?

 

とにかく10月いっぱいまでは週一で行くと決めている。Hさんの「体は3か月で生まれ変わるサイクルを持ってます。なのでそれまでは週に一回通われるのをお勧めします」という言葉を信じて、とにかくその間だけでも毎週通おうと決めたのだ。

 

お陰様で、リウマチを疑うほどの手のこわばりもかなり改善されてきた。以前は目が覚めたときの、両手のガチガチ具合が恐ろしくてたまらなかったのに。

 

薬に頼るのも手っ取り早くていいのかもしれないが、やはりまずはアナログな対処法で悪いところを見つけて攻略していくのが、私には合っている気がする。

 

さぁ、今夜も寝る前に自分でも足裏を揉んでから休もうか。

 

 

 

 

おやすみなさい☆彡