アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Aug/1st/2020 足もみマッサージに行ってきました。~痛みのK点越えに怒り爆発~

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日は3回目の足もみマッサージに行ってきた。

 

いつものHさんは、空いてないということで、今回はお初の女性足もみ師。

 

口頭で体調についての悩みなどを話していると突然激痛が襲った!

あだだだだだだだだだだだだだだ!!

 

周りに居た他のスタッフも「もう~〇〇さん、話してるのに急に押すから~」と笑っているが、こちらは笑えない。

 

せめて、「では、始めていきますね」くらいの声掛けがあっても良かろう?

 

施術が進むにつれ、痛みが増す! もう酷く痛い。 耐えられない!

 

「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。痛すぎるので少し強さを弛めてもらえませんか?」

 

しかし、その女性スタッフは黙って私の足の裏を棒で押し続けた。

い、い、いだ~~~~~~~~~いいっっ!

 

その直後、少し気が遠くなるというか、気分が悪くなってきた。

「すみません、少し気持ち悪くなってきたので、止めてもらえますか?私、もう帰りますので」

 

彼女は驚いた眼で(マスクなので眼しかわからない)、

「ええええっっ??大丈夫ですか?」と聞いてきた。

 

私はその言い方にカチンと来て、

「だって、あなた。私が痛いから弛めて欲しいと言っても全然弛めてくれなかったじゃないですか?私は今日で3回目だけど、今まではこんなに耐えられなくなることありませんでしたよ?」と半分涙目になりながら訴えた。

 

手が少しシビレていたし、胸もムカついて気持ち悪い。

 

女性スタッフは「すみません、弛めにやりますので、もう片方の足もやらせてもらって宜しいですか?」と言う。

 

本当はそのまま帰りたかったが、そこは私が折れて、施術の続きをしてもらうことにした。

 

しかし、もうそこからは彼女はビビっているので、思うように出来なかったようだ。

 

私が少しでも「いたっ」と言おうもんなら、

「だ、大丈夫ですか?すみません!」と言って超弱めの施術に切り替わる。

 

そこまで緩くされると、ちゃんと施術として成立するのかが心配になるほどだった。

 

とにも、かくにも一通りの足もみマッサージを終え、何ともいたたまれない地獄の1時間が終わった。

 

私は言われる前にトレイに5,000円を置いた。「次回は絶対にこの人の施術は避けたい」と思いながら。

 

彼女は私に200円のお釣りを渡しながら「すみませんでした」と小声で言った。

 

通常なら「次回のご予約はいつにされますか?」と聞かれるのだが、今日はそのやり取りは無く、私は玄関へ向かった(当たり前か)。

 

玄関で靴を履き終えると、私は一言「ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と言った。

 

すると、彼女もとても恐縮した眼と眉で「いえ、こちらこそ本当にすみませんでした」と謝った。

 

 

 

帰りの車の中で、猛烈に腹が立つのと、急激にお腹がすいてきたのに気付いた私。

 

途中でおにぎり屋さんに寄り、家に向かった。

 

 

 

帰宅すると、同棲中の年下彼氏、まるちゃんが掃除をしながら出迎えてくれた。

 

私は先ほどの一連の話しをして「途中で帰りたかったけど、場の雰囲気を悪くするから、我慢して最後まで施術してもらった」と加えると、

 

まるちゃんは

「そんなの、向こうが悪いんだから、途中でお金払わず返ってこれば良かったんだよ」と言ってくれた。

 

この言葉に救われた。まるちゃん、ありがとう!( ;∀;)

 

 

しっかし、今回、こんな酷いシチュエーションになったのには何か訳があるはずだ。私が別の場所で何かいけないことをして、廻りまわって、今日のスタッフによって私に天罰が下ろうとしたのだろうか?

 

・・・と、ひとつ浮かんだことがあった。

 

先週、予約を取るときに、いつものHさんが「来週は僕じゃないんですけど、ベテランの人なので・・・」とモゴモゴ言ったのを思い出した。

 

その時、私は「え?Hさんじゃないの? 少し不安だな。 でも、まいっか」と自分の直観を大切にしなかったのである。実際、今日とてもイヤな目に遭った。

 

ことの真相は分からないが、「自分のインスピレーションを大事にする」という教訓が生まれた8月の初日であった。

 

ああああ、まだ左足がジンジンする~~~~(-_-;)

 

 

 

 

※私の足はガン体質の人の足らしい。でも初対面でいきなり言われたのには少し人間性を疑ってしまう。