アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Mar/15th/2020 「東京ラブストーリー」第10話を観てみた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今回の東京ラブストーリーはリカ以外ほぼ言う事なし!でした。

 

 

カンチの優柔不断な性格からくる言い回しとかはまだたまにイラっとくる。しかし、三上のアシストやさとみの頑張りに触発されてか最後にはちゃんとリカに別れの言葉を告げることが出来た。

 

リカは一度は「いいよ、私の方からフッてあげる!」と言ったものの、改めてカンチから別れを切り出されると「別れたくない、そんなの認めない!」とゴネだした。

 

ここで少しホッとしたんだよね。また「フッあげる」とか心にもないこと言うなぁと思ったから。でも、ちゃんと「別れたくない」と本心を言えた。リカ、頑張ったよ。

 

今話の冒頭でさとみが

「三上くんと付き合っているとき、待っていれば帰ってきてくれると思ってた。でもダメだったの。でも今度は絶対離したくなかったの」(正確なセリフじゃなくてごめんなさい)みたいな事を言ってた。

 

そうか、やっぱり「これじゃいけない。今度こそ自分の気持ちに正直になる!」という強い気持ちがあったからカンチをリカのところへ行かせないことに成功したんだね。それをちゃんと言葉にも出来た!偉いぞ。

 

三上もクラスメイトの彼女が政略結婚するのを阻止しようと最後まで頑張ったし、ラストに向けて一人一人のキャラクターが自分の思いを懸命に貫こうとしている。

 

なのに、ざんね~ん。カンチにフラれたショックでリカが失踪してしまう。「私を探してみなさいよ!」というメッセ―ジのこもったメンヘラ行動だ。もう止めにしませんか?

 

カンチは「もしや俺の故郷に行ったのでは?!」と思い愛媛に向かう。そして、その勘は当たり無事に二人は再会するのだ。

 

う~ん、この最後の失踪が無ければなぁ・・・。

 

リカは多分一生変われないと思う。こういうタイプの人は誰かとカップルにならない方がいいのかもしれない。気の毒だがよっぽど包容力のある相手でないとお互いが傷つくだけになってしまうから。

 

 

 

東京ラブストーリー最終回。それぞれの恋の行方が楽しみである。