アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Apr/7th/2020 今日のお片付け(衣装部屋)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日は岩盤ヨガに行く日だった。憧れのジュン先生のレッスンを予約していたのでルンルンしながらスタジオに向かった。

 

受付にいたジュン先生が「今日他の人がキャンセルになってしまって、ぴーちゃんと私のマンツーマンなの?大丈夫?イヤじゃない?」と聞いてくださったのだ。

 

まさか!嫌なはずがない。ジュン先生はとても教え方が上手くて大人気の講師だ。今日は前から知りたかったポーズの注意点が個人的に聞ける!と私は内心大喜びしていた。

 

レッスンが終わったあと、ジュン先生が再び「マンツーマン、大丈夫だった?」と聞いてくださった。私は「実は昨日、お家のお片付けをしたんです。だから今日はそのご褒美にジュン先生のレッスンをマンツーマンで受けさせてもらえたのかなって思ってます。ありがとうございました♡」と感謝の気持ちを伝えた。この言葉に先生も「そんな風に言ってくれてありがとう」と少し恐縮されていた。

 

そうか~、お片付けをするとこんなにいいことがあるのか~!\(^o^)/

 

午後は歯医者に行く予定をしていた。「2時45分からは歯科検診か、今日のお片付けは帰ってからにしよう」

私は遠方の歯科クリニックに通っているので少し早めに家を出ることにした。

 

クリニックに着いたのは予定の10分前。予定通りだ。しかも入り口の真横の駐車スペースが空いている!「お片付けの神様、ありがとう!」

 

私が車を停めようとした瞬間、後ろから軽トラックが迫ってきた。私は

「今からこのスペースに停めますよ」という意味も込めてハザードランプをたいた。

 

ところがだ!その軽トラックのおっさん(失礼)がそのスペースに車を入れようとするでないか!!

 

「おいおいおい、こっちはハザードたいてサイン送ってんのに後から来たあんたが何で停めるんだよ~!!怒」

 

しかし、予約の時間が刻一刻と迫っている。私は仕方なく少し離れた駐車場に停めに行った。

 

クリニックの受付を済ませると、先ほどの軽トラックの主と目が合った。どうやら、今頃あのスペースに私が車を停めようとしていたのだと気づいたらしい。

 

その証拠に治療後、会計後も目が合った(私の方が意識していただけか?)。

 

私の結論。その男性は軽率ではあったが罪はない。何でもかんでも片付けに結びつけるのはおかしいかもしれないが、私はまだまだ私のお片付けが足らないのだ…と思った。その証拠に今日は虫歯が見つかり、2週間後にまた治療に来るように言われてしまった。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

帰宅後、私は衣装部屋の机の上を片付け始めた。お気に入りの白木の机の上にはメルカリで売ろうと思っていた服が山のように積まれている。


『彼が帰ってくるまでに終わらせよう』


残念ながら、彼の帰宅には間に合わなかった。でも座業後にはたくさん誉めてくれた。しかも今こうしてその机の上でブログを書けるようになっている(いつもは食卓テーブルの上で作業をしていた)。


ああ、気持ちがいい(☆∀☆)


明日もどこかの一角を片付けて、小さな達成感を味わいたいものだ。


軽トラのおじさんにも心の中で謝っておいた。