アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

May/28th/2020 今日のお片付け(化粧品棚 上2段分)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

今日のお片付けも我ながらたまげた!

 

10年くらい前に、横幅20cm、奥行き20、高さ2mくらいの棚を買った。当時エステティシャンだった私はその棚を化粧品の在庫を保管するのに使っていた。そして、それはエステティシャンを辞めた今でも変わらず化粧品棚として我が家にある。

 

私は元々○○ス化粧品に所属していたのだが、今はもっぱらユーザーとして化粧品を使っている。上司とも月に一回はお茶がてら会っているので、新製品の説明を受けると、何となく義理で毎回注文してしまっていた。

 

それだけならいいのだ。しかし、私は自然食品のメーカー2社とも特約店契約をしていて、毎年20万円単位の購入ノルマを達成せねばならなかった。その時のダブった化粧品が棚の中にぎっしり詰め込まれていた。

 

最近はエステサロンで「新しいクリーム出ましたけど」と言われても絶対に頑として買わないようにしている。「今、家にある化粧品を全部使うまでは買えないの」そう言って笑顔で、そして時には困り顔で御断りする。相手はセールスのプロなので、理由を言えばゴリ押しはしてこない。

 

あとは美容学校のときの備品、エステの時の備品なども出て来た。特別なもの(ヘアカットハサミなど)だけは残し、余分なものは処分した。新品のパフなどは洗面所の化粧道具置き場に移動。

 

普段から、化粧水などを使い切ると、この棚から在庫を取り出している。しかし、こうして改めて整理整頓してみると、今までの自分の無駄ばかりの買い物にほとほと愛想が尽きた。

 

彼にその棚を見せると「うわー尋常じゃない数だね、こりゃ」と驚いていた。

「お店でも開けそうだよね」その言葉に彼は「ウン」とだけ答えて棚の中の商品たちを凝視していた。そりゃあ、呆れるわよね。

 

幸いにして、彼も朝・晩2回、スキンケアをするイマドキ男子なので一緒に使ってくれるという。

 

食べ物同様、化粧品にも使用期限なるものがある。未開封でだいたい3年なので、もはやそれもぶっちぎっているが、せっかくなので全部キレイに使わせてもらおうと考えている。

 

あああ、化粧品の神様がいたら、バチが当たりそうや。

 

ごめんなさい、本当にごめんなさい。遅ればせながらしっかり使わせて頂きます。