こんにちは。
私、ぴーちゃん。
今日は彼と市の中心部まで出かけた。往復で1時間は歩くので毎回かなり疲れる。
20:30頃帰宅し、ふぅ~っとソファに座ると、彼が「お片付けは?」と聞いてきた。一瞬二人の間の空気が凍った・・ww
いや、私も忘れていたわけじゃない。でも歩き疲れて、今日は「お片付けはいいか」と思っていたところだったので、彼の言葉に水をバシャーンと掛けられたような気持ちになったのだ。
そこで時間が掛かりそうなクローゼットの予定を変更し、一瞬で終わりそうな書類棚の片づけをすることにした。
ところが!そこには異常な数の書類が詰め込まれていたのだ。
ネット回線の説明書
ひかりTVの説明書
かんぽ保険の約款
火災保険の書類
生命保険の設計書
エステサロンの賃貸契約書(昨年廃業)
亡き旦那さんの給与明細
旦那さんの通院中の書類
旦那さんの父の葬儀の書類と請求書
ヨガ教室のテキスト
占いのテキスト
んも~~~!要らない書類ばっかり!特に義父の葬儀の書類なんて、夫の家族と縁が切れた今、真っ先に処分してもいいものなのに、今日の今日まであることさえ知らなかった。
確かにこの棚の書類は、片付けをしなくても生活に支障が出るわけではない。しかし、棚の2/3が空いたのを見て、とても清々しい気持ちになることができた。これは、無意識のうちにその棚から「何か分からないけど、重いもの」を感じていたからに違いない。
このように、人は物からかなり影響を受ける生き物らしい。私も偉そうに語っているが、これは家の中が片付いてきたからこそ、感じれるようになったわけで。このまま放置してたら、「何かわからんけど、身体が重い~」ってことがずっと続いていたのだろう。
ああ、やっぱり物のエネルギーって恐ろしい。お片付けをしたくても、なかなか腰が上がらない方。
本当に本当に、早く手を着けることをお勧めします。