アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jun/1st/2020 今日のお片付け(テレビ台の書類棚)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日は彼と市の中心部まで出かけた。往復で1時間は歩くので毎回かなり疲れる。

 

20:30頃帰宅し、ふぅ~っとソファに座ると、彼が「お片付けは?」と聞いてきた。一瞬二人の間の空気が凍った・・ww

 

いや、私も忘れていたわけじゃない。でも歩き疲れて、今日は「お片付けはいいか」と思っていたところだったので、彼の言葉に水をバシャーンと掛けられたような気持ちになったのだ。

 

そこで時間が掛かりそうなクローゼットの予定を変更し、一瞬で終わりそうな書類棚の片づけをすることにした。

 

ところが!そこには異常な数の書類が詰め込まれていたのだ。

 

ネット回線の説明書

ひかりTVの説明書

かんぽ保険の約款

火災保険の書類

生命保険の設計書

エステサロンの賃貸契約書(昨年廃業)

亡き旦那さんの給与明細

旦那さんの通院中の書類

旦那さんの父の葬儀の書類と請求書

ヨガ教室のテキスト

占いのテキスト

 

んも~~~!要らない書類ばっかり!特に義父の葬儀の書類なんて、夫の家族と縁が切れた今、真っ先に処分してもいいものなのに、今日の今日まであることさえ知らなかった。

 

確かにこの棚の書類は、片付けをしなくても生活に支障が出るわけではない。しかし、棚の2/3が空いたのを見て、とても清々しい気持ちになることができた。これは、無意識のうちにその棚から「何か分からないけど、重いもの」を感じていたからに違いない。

 

このように、人は物からかなり影響を受ける生き物らしい。私も偉そうに語っているが、これは家の中が片付いてきたからこそ、感じれるようになったわけで。このまま放置してたら、「何かわからんけど、身体が重い~」ってことがずっと続いていたのだろう。

 

ああ、やっぱり物のエネルギーって恐ろしい。お片付けをしたくても、なかなか腰が上がらない方。

 

本当に本当に、早く手を着けることをお勧めします。