アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Sep/12th/2020 薬局で見つけたコスパのいいファンデーション。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

コロナで外出自粛していたころから、ノーメイクの快適さに味をしめてしまった私。

 

どうしても、メイクをしなければいけない日以外は、日焼け止めクリームすら塗らないという徹底したズボラぶりだった。

 

その代償として、鼻の付け根のところにまでシミが出来てしまったのだ。

オーマイガーッ!!

 

それでも、やはりノーメイクは快適とばかりに継続する日々。つくづく私には学習能力が備わっていないようだ。

 

 

 

 

先月くらいから、少しずつ友達とお茶などをするようになってきたのだが、その時はさすがにノーメイクというわけにはいかない。

 

久しぶりにする手にするメイク道具たちに、どこかよそよそしさを感じる。

 

 

そして、いつものファンデーションを塗った瞬間、驚愕したのである。

 

顔と首の色が全く違う!!

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

以前だったら、ファンデーションを塗った後は、首との境界線がないくらい(?)色が馴染んでいたものだった。

 

しかし、ここ3,4か月、ノーメイクばかりだったので、かなり日焼けしたようだ。

 

そう言えば、この前エステのお姉さんが「ぴーさん、焼けましたね~。どこかに遊びに行かれたんですか?」と聞いてきたっけ?

 

「まっさか~、こんなご時世だし、ずっと家とヨガ教室の往復よ~」と言いながらも、全く危機感を覚えていなかった。

 

何気に、「その日焼けと、このシミ、ヤバくないですか?」と促してくれていたのかもしれない。

 

 

 

 

少し、話しが逸れてしまった。

 

そうなの、ファンデーションの色が全く合わなくなっていたのだ。私は元エステティシャンなので、その頃のメーカーのファンデーションを継続して使っている。決して安いものではない。

 

しかし、2種類ある品番、どちらも完全に白浮きしてしまって、まるでキツネのお面をかぶっているようだ。

 

その超美白メイクを見て、年下恋人まるちゃんは、いつもこういう。

鈴木その子みたいだね」

 

鈴木その子さんと言えば、今は亡き平成の美白の女王だ。

 

まるちゃんは、決してほめてそう言っているのではない。それだけは分かっていた。

 

そして、昨日、とうとう今のファンデーションでは我慢できなくなり、近くのドラッグストアに駆け込んだ。

 

かなり、高齢の美容部員の方に「私の今の肌に合う色を!」と言って、試し塗りに付き合ってもらった。

 

そして、首との境界線ができないバッチリの色を見つけたのだ。

 

 

そのお値段、ずばり税込み880円!

は、は、はっぴゃくはちじゅうえん?

 

 

驚くのは値段だけではない。全然粉っぽくなく、さっとシミも隠してくれるカバー力。

何じゃこりゃ?

 

それはセザンヌといういうメーカーの物だったのだが、20年くらい前にも一度使ったことがあったと思い出した。

 

当時はとてもシンプルなケースだったのだが、今回買ったファンデーションのケースはピンクのラメでキラキラしていた。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

いやぁ、素晴らしい。

 

有名メーカーの高いものが、絶対的にいいとは限らない。今回はたまたま、お手頃の値段で質のいいものに巡り合えて、とてもラッキーだった。

 

肌の色が落ち着くまでの間だから、安いのでいいや!なんて考えで、購入したものだったが、冬になったらなったで、また明るい色のを買ってみようかしら? な~んて思ってしまった、ぴーちゃんなのであった。

 

しかし、今まで買ったメイク道具はどうなっていくのだ?

 

 

 

 

そう。こうして、また我が家には増えていくのだ・・・ww