アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Jul/22th/2020 年下彼氏がブレないお陰で、私の服は減る一方だ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日、彼と久しぶりに近くのイオンモールに出掛けた。

 

今、お片付け真っ最中のため、服を買う事はできないが、とりあえず、お気に入りの服屋さんでどんなものがセールになっているかを確認したかったのである。

 

どれどれ・・・?

 

 

 

むっきゃー(≧∇≦)!!

 

すっごい可愛いパンツがある! でも、セール除外品。敵は手ごわい・・。

 

そう思っていると、彼が「ぴーちゃん、これに合いそう」と言って私にフェミニンなワンピースを合わせてきた。

 

「それ、似合うか?」

 

心の中でそう呟きながら、無言で服をハンガーラックに戻した。

 

「それよりさ、このパンツめっちゃ可愛くない?」と見せると、彼は黙って首を横に振った。そして「まだお片付け終わってないでしょ?」と付け足した。

 

た、た、確かに。

 

今日は彼は彼がベランダ用のスリッパとまな板を買ってくれて、お買い物は終了。

 

私はモールに居る間、何度も試着したり、鏡で合わせたりしてみた。しかし、それが似合っていたとしても、彼は決して首を縦には振らなかった。

 

そうやって却下されるたびに、とても残念な気持ちと、「ああ、今日も服を増やすことにならなくて良かった」という安堵感とがミックスされた複雑な気持ちになってしまった。

 

しかし、家に着けば、現実が待っている。クローゼットにある服の多さに再びげんなりした私。

 

彼の「必ず、ぴーちゃんのお片付けを最後まで全うさせるんだ」というブレない意志のおかげで、私は今日も無駄遣いせずに済んだのだ。

 

ありがとう、まるちゃん。

( ;∀;)

 

 

 

 

この4連休で沢山、メルカリで服を売ってみせるぜ!!

( `ー´)ノ