こんにちは。
私、ぴーちゃん。
今日、彼と久しぶりに近くのイオンモールに出掛けた。
今、お片付け真っ最中のため、服を買う事はできないが、とりあえず、お気に入りの服屋さんでどんなものがセールになっているかを確認したかったのである。
どれどれ・・・?
むっきゃー(≧∇≦)!!
すっごい可愛いパンツがある! でも、セール除外品。敵は手ごわい・・。
そう思っていると、彼が「ぴーちゃん、これに合いそう」と言って私にフェミニンなワンピースを合わせてきた。
「それ、似合うか?」
心の中でそう呟きながら、無言で服をハンガーラックに戻した。
「それよりさ、このパンツめっちゃ可愛くない?」と見せると、彼は黙って首を横に振った。そして「まだお片付け終わってないでしょ?」と付け足した。
た、た、確かに。
今日は彼は彼がベランダ用のスリッパとまな板を買ってくれて、お買い物は終了。
私はモールに居る間、何度も試着したり、鏡で合わせたりしてみた。しかし、それが似合っていたとしても、彼は決して首を縦には振らなかった。
そうやって却下されるたびに、とても残念な気持ちと、「ああ、今日も服を増やすことにならなくて良かった」という安堵感とがミックスされた複雑な気持ちになってしまった。
しかし、家に着けば、現実が待っている。クローゼットにある服の多さに再びげんなりした私。
彼の「必ず、ぴーちゃんのお片付けを最後まで全うさせるんだ」というブレない意志のおかげで、私は今日も無駄遣いせずに済んだのだ。
ありがとう、まるちゃん。
( ;∀;)
この4連休で沢山、メルカリで服を売ってみせるぜ!!
( `ー´)ノ