アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Sep/14th/2020 今日のお片付け(カバンの中身)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

最近、同棲中の恋人まるちゃんから「今日はどこのお片付けをするの?」と聞かれると、即答できない。

 

何故ならば、自分ではかなりやり尽くした感があるので、逆に「どこをやればいいの?」と聞きたいくらいだ。

 

しかし、ミニマリストの彼からすると私の家は「物がごった返している」状態らしいので「やるとこだらけだろ??」と言いたくなるらしい(笑)。

 

 

 

 

そこで、先日ピンと来たのがいつも使っている、トートバッグだ。

 

色は白で、合皮なので軽い。この「軽い」というのがとても大事。アラフィフにマジ皮はとても重く感じるものなのだ。

 

この普段からお世話になっているトートバッグの中身は勿論だが、ひっくり返して細かいところまで掃除してみようと思いついた。

 

 

 

まずは、中身を出してみる。

 

●財布

●ハンカチ

●鏡(「よーじや」のもの。めっちゃ小さくて可愛い)

●ポイントカードが入っているポーチ

●手帳

●生理用品

●エコバッグ×2

●化粧水

●日焼け止めクリーム

 

こんなに入ってるんだもの。そりゃあ、重いわ。

 

そして、全部中身を出したら、今度はバッグをくるっと裏表ひっくり返した。

 

パッと見、汚れていないように見えるが、縫い合わせの所に細かいゴミが溜まっている。それをしっかり溝を広げるようにして、コロコロをあてる。

 

おおおお~。粘着テープにどんどんゴミがくっつく。

 

全ての縫い目の掃除を終えると、めちゃめちゃ奇麗になった。

 

で、また裏表をひっくり返して元通りにする。

 

 

 

・・・と、そこでバッグinバッグも、かなりくたびれていることに気付いた。現在使っているのは、リサ・ラーソンの猫柄のもの。一度洗ったからか、少し赤色が褪せているところもある。

 

 

 

これはひとつ、変えてみるか。

 

ちょうど、使っていない、間仕切りのついた帆布のバッグを思い出した。

 

どうかなぁ?と思いながら中身を詰めていくと、思いのほかキレイに物が収まった。

 

白のバッグの中なので、ベージュの帆布が馴染んでいいカンジ。

 

 

 

所要時間約15分くらいであったが、気持ちが何だかスッキリした。そして、何より感じたのは、バッグに対する愛着がますます湧いたことだ。

 

これまた気のせいだろうが、バッグがニコニコしている気がした(笑)。

 

まるちゃんに、このことを話すと「大事なことだよ。バッグも喜んでいると思うよ」と言ってくれた。

 

 

 

そっか~!これからも定期的に掃除してあげなきゃ!(単純)

 

 

 

 

ちなみにまるちゃんは、時々財布から小銭を出して、一枚一枚ウェットティッシュで拭いて奇麗にしてあげている。

 

初めてこの儀式?を見た時には驚いたが、小銭たちも悪い気はしないだろう。

 

 

 

 

モノをとことん大切にするという事は個人差はあるが、気持ちの持ち方次第で、いくらでもやれる事があるんだなぁと思った。

 

 

 

 

私も今度真似してみようっと。

( *´艸`)