アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Oct/1st/2020 恐かった…亡き夫の家族から同居をせがまれる夢。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

今朝はめちゃくちゃ怖い夢を見た。

なんと、亡くなった夫の家族から同居をせがまれる夢だ。

 

私の夫は2016年の12月に亡くなった。その後、一周忌まで、夫の死を弔った。

 

そして、一周忌の法要が終わった後、夫の母と妹に「今日を最後に妻としての役目は終わらせて頂きます」と伝えさせてもらった。いつまでも、この家と関わっていたら、自由なようで自由な気がしなかったからである。

 

私は母と父を亡くしているので、仏事には何かと詳しかった。それ以外でも夫の家は私を何かと頼りにしてくれているのが分かった。

 

私は当時、承認欲求が強かったため、求められるのが嬉しかった。だから夫の家族と切れるのが少し寂しくもあったのだ。

 

しかし、昨年の6月を最後に関わるのを一切やめた。

 

そのお陰で私は余計なことに頭を使わなくなった。ただただ、自分のことに集中し、人生を謳歌しようと努めた。その流れで今の恋人である、まるちゃんにも出会えたのだと思っている。

 

 

 

・・・しかし、今朝の夢は恐ろしかった。

 

夫が亡くなったあと、法事か何かの集まりがあったのだろう。義母と義妹と私でお茶を飲んで、一息ついているシーンから始まった。

 

どういう話しの流れだったのだろうか?私と義母、義妹家族と同居する話しになっていた。

 

だが、そんなの私が納得するはずない。私は勿論「いやです」と言い放った。しかし、義母は「じゃぁ、私の老後はどうするの?」と詰め寄ってくる。

 

ちょ、ちょ、ちょい待った!「私に好きな人が出来て、再婚することになったらどちみちこの家を出ていくことになるんですよ? そんなに私をこの家に繋ぎとめておきたいですか?私にだって自分の人生があります。困りますよ」と続けた。

 

すると、二人が「うぐぐっ」と言葉を詰まらせた。何考えてんだ、こいつら!と思いながら、目が覚めた。

 

 

今年の頭に、私のような未亡人が夫の家族から将来のことまで任されそうになるという小説を読んだからだろうか?しかし、半年以上前だぞ?

 

確かに、私は未だに夫の姓を名乗っているし、完全にあちらの家と切れたわけではない。これは完全に席も抜けというお知らせなのかもしれない。

 

 

しかし、目覚めの悪い夢だった。今の自由が心地よすぎるので、制約だらけだったあの頃がどれほど窮屈に感じていたかを思い出されられてしまった。

 

仲のいい家族ならば、近くにいるのは有り難いが、足枷になるような人たちならば離れるべきだ。

 

近々、独立した戸籍を作らなければ。

 

 

 

 

しかし・・・何度も言うが、

本当に怖い夢だった。