アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Mar/19th/2020 「恋はつづくよどこまでも」の最終回だけ観てみた。

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

先日ラジオを聴いていたら番組のMC二人が「昨日の恋つづ観た?」とか「恋つづって佐藤健のイメージビデオみたいだよね」などと話していた。

 

「恋つづ」? 「恋はつづくよどこまでも」のことかな?とすぐに理解できた。

 

今シーズンも医療ドラマが多かったが、私は伊藤英明主演の「病室で念仏を・・」が好きだったので「恋つづ」はまったく観ていなかった。

 

しかし、今朝なにげに動画配信アプリで「恋つづ」を見つけてポチっとした瞬間、堕ちてしまった!・・佐藤健に!(笑)

 

なるほど、確かに佐藤健のイメージビデオみたい」とは上手いことを言うなと思った。彼は劇中でカタブツのドクターを演じるために声を低くして喋っているのだが、彼女&ナース役の上白石萌音ちゃんにバックハグしたり、ふいにキスしてみたり「おいおいおいおい、そこまでやるか!Σ(゚∀゚ノ)ノ」という感じだった。

 

萌音ちゃんには大変申し訳ないのだが、ヒロイン役の彼女が「完成された美女というより、伸びしろのある可愛らしい女性」であることも佐藤健くんの色気を際立たせる要因になったとも言える。萌音ちゃんの爽やかさのおかげでムンムンとしたイヤらしい感じににもならなかった。

 

私は最終話だけしか観てないので何とも言えないが、内容はかなり単純なものだったように思う。漫画の原作を凝縮してテレビ向けにすると、どうしても駆け足な感じになってしまうのかもしれない。

 

いずれにせよ、ドジっ子で熱血なナースと院内で恐れられているイケメンドクターとのよくあるラブストーリーなわけだ。ふふ。

 

これは私の持論だが、視聴者をキュンキュンさせるにはこのドラマの様なありきたりのものがいいのだ。妙に人間関係がこじれていたり、登場人物の性格が無茶苦茶だったり、という設定だと恋愛模様に集中する前に視聴者が脳内でいろいろ整理しなければならない。観ている側は、ただただ何も考えずに「ぽ~っ♡」としたいものなのだ。

 

そういう意味では今回のドラマはちょうどいいシンプルさ。最終話だけでも十分内容が把握できる(笑)

 

しかし、私はたった一回でタケルくんのお色気にヤラレてしまったのだが、全話観た視聴者は一体どうなっているのだろう?

 

こうなりゃ私も1話から観てみるか?と思ったが、フヌケになりそうなので当分やめておくことにする。