アラフィフぴーちゃんのるんるん日記♪

私のとりとめのない日常を綴っております。20歳年下の彼氏とのやりとり、お片付けの話し、大好きな映画や本の話し、などなど。

Apr/15th/2020 今日のお片付け(医薬品・衛生材料の引出し二段分)

 

 

 

 

 

こんにちは。

私、ぴーちゃん。

 

 

 

 

今日も頑張りました、お片付け。

 

病院でもらった薬とかコロナが流行る前に買ったマスクとか、いとこが撮ってくれた結婚式の写真とか出てきて、とにかくカオス!

 

手伝ってくれてた彼が「うっわ~、すごいね~(;・∀・)!」と口をあんぐり開けていた。何回も言うが、けっこう傷つくの、これ!!

 

でも、仕方ないよね、物がこちゃまぜに入っていて訳が分かんないのは事実なんだから。

 

とりあえず一つずつ物を出していった。

 

3枚入りのマスクが出てきたり、むか~し新聞屋さんからもらったサービスのマスクとか、出て来たのはかなり嬉しかった。私はコロナが流行る前から、エステやまつエク、岩盤ヨガに行くときは必ずマスクを使用するので保管しておいたのだろう。

 

んん??

バンドエイドが5箱も出て来て笑った。在庫があるのを忘れて、ケガをするたびに買ってしまっていたに違いない!

 

買った記憶はないが「蒸気でアイマスク」なんかも出て来た。以前嵐の櫻井君がCMに出ていた商品だ。こんな物を買うなんてその時の私はかなり疲れていたのだろう。しかし、今はまつエクをしているのでこのアイマスクはNGだ。彼に使ってもらうことになりそう。

 

今年は正月三が日から大風邪をひいて寝込んでいた。その時ふらふらになりながら買いに行った、「CONTACせき止め」が出てきて「あの時は独りで本当にしんどかった」と思い出した。今は頼れる彼が居ることに心の中で感謝( ;∀;)

 

亡き夫が闘病中、私は様々な民間療法を試していた。もちろん病院の世話にもなったが平行して自分にやれることは何でも試してみたかったのだ。その時に購入したリント布や医療用紙テープ、患部の保護用フィルムなどが出てきた。私は今もヒマシ油などや里芋シップなどの自然療法を試すのでこれらはとっておくことにした。

 

お片付けというのは、年数が経っていれば経っているほど、しんどくなるものなのだ。一つ一つの場所を触るたびに思うのだが、私は「ただのズボラ」なだけではなく「向き合うのが怖かったビビり」でもあった。だから、今ごろ沢山の物や想い出と向き合わされているのだ。

 

今回の引出しは半透明のプラスチックのもので20センチくらいの深さがある。仕切りがないと整理整頓しにくそうなので小さめの紙袋を間仕切り用に使ってみた。これには彼も「いいと思うよ」とにっこりしてくれたので、幾つかマチのある紙袋を活用してみた(たまには残しておくと役に立つ!)。

 

即捨ての対象になったのは、靴の中に入れるカイロ。これは結構たくさん出てきたが(私は極度の寒がり)、予想以上に温度が上がるし時間が経過するとカイロ事態が硬くなるので靴の中で少し邪魔になるシロモノ。なぜ、そう思った時に捨てなかったのか?と思うが、これが「捨てられない人間」の特徴なのだと思う。

 

かなり疑問に思ったのはカラオケボックスで貰ったのであろう「マイクカバー」。当時の私は「いつ、なんどき」にこれが必要になる、と考えたのか。謎だ。

 

ニュージーランドで買った蜜ろうのキャンドルスコットランドで買った丸形キャンドルも出てきた。これは覚えている。ばらまき用のお土産に、と購入したものだ。結局ほとんど友達に配る機会が無く、無造作にしまわれていた。見たところ特に劣化もしてないようだったので「彼がお家で使おう」と言ってくれた。蜜蝋のニオイが少しキツかったので丸型のと一緒にチャック袋にまとめた。

 

ポケットティッシュや綿棒もた~くさん出て来たなぁ。綿棒は個包装タイプなので旅行に持っていくのにいいかも。そう考えると毎月旅行に行ってもいいくらいの量だ。

 

 

いやはや、毎日のように自分の管理能力の無さと浪費グセを再認識させられる。

 

 

そして、今日もお作業後は彼と二人で仲良く1時間ほどお昼寝。これをしないとエネルギーが枯渇したままになってしまうのだ。

 

 

 

 

 

ん?LINEメッセージが。

 

もうすぐ彼が帰ってくる。二人で食料の買い出し。

 

 

ご褒美に何か買ってくれると言っていたので楽しみだな~♪

( *´艸`)