こんにちは。
私、ぴーちゃん。
昨日、英検CBTを受けてきた。
CBTは従来の英検とは違って、コンピューターに向かって、解答を打ち込んでいく方式のテストだ。タイピングが得意な人は是非このCBTテストをおススメしたい。
CBTテストは（computer based test）の略である。ちなみに英検は（paper based test）の略。※S-CBTはライティングのみ手書き。
私は名古屋市でこのテストを受験したのだが、圧倒的にCBTの受験者が少ないからだ。しかもスピーキングもコンピューターに録音する方式のため、１dayで終われる（普通の英検と違い、スピーキングもあるので多少負担は大きいが…）。
私はいつも学生さんたちに紛れて、受験会場である高校や大学におもむいていたが、自分の受験番号を探して、教室に辿り着くまでがとにかく長い。みんな早く教室に入って、落ち着きたいからか、玄関の鍵が開く前から長蛇の列が出来ている。１月の試験なんか寒くて最悪だ（土足ダメだし、スリッパ持参しないかんし）。だから、英検の申し込みサイトでCBTが受験できるのを知って、歓喜した！・・合格できるか、できないかは別として、最寄りのビルで靴を履いたまま、受験できるのだｗｗ！
今回は名古屋駅から徒歩１５分くらいの所にある、国際センタービルでテストが行われたのだが、人がまばらだ。
受験の時間も午前９：００～、昼１２：２０～、午後１５：４０～の３回の中から選ぶことが出来る。
このCBTは昨年までは２級までしか実施していなかったようだが、今年は準一級も受験可能級に加えられたようだ。ということは、１級もCBTで受けれる日もそう遠くはないのかも。
英検は毎年６月・１０月・１月の３回実施されるので３回とも受験可能だ。
このCBTも年に３回受験可能。しかも次回を例にして言うと12月・１月・２月の中で１回受けられる。この３か月が年３回あるのでこちらも年に３回受験可能。通常の英検と合わせると年に６回受けることができる。そして、さらに言うとS-CBTも併願すると最大９回受験できることになる。ま、そんな人は居ないだろうけど。
先ほど、英検の申し込みサイトを見てみたら、すでに12月のCBT・S-CBTの申し込みが始まっていた。
今回多分不合格だと思うので次も受けてみたいのだが、１２月はちょっと早いな。うん、ここは1月の試験日が決まるまで勉強しながら待とう、と決めた。
最近の若者はコンピューターに抵抗がないので、てっきりCBTやS-CBTに殺到していると思っていたのだが、やはり従来型が人気のようだ。
２級は少し勉強して、一発で合格できたのだが、２級と準１級はめちゃくちゃ難易度に差がある。そして、準１級と１級はそれ以上に差があると聞いているので、恐ろしく難しいのだろう。
いつか、いつか、・・・いつか合格してみせる！
そのためには地道に頑張るしかないのだ。
